BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

THE PRIVATES/THE NEATBEATS @新宿LOFT

2012/02/10(Fri) @新宿LOFT

R&R PARTY vol.13

OPEN / START : 17:30 / 18:00

ADV / DOOR : 2,800 / 3,300

LIVE:タケバン/THE PRIVATES/THE NEATBEATS/LOOSE RIDER/麒麟

DJ:コータロー(THE SNEAKERS)

魔の18:00スタート。

先月の渋谷のことがあるからおそろしいわー、と思っていろいろ検索してたらLOOSE RIDERが二番手18:40からってのを発見。

そしたらおともだちが「麒麟がトップバッターらしいよ」っていう情報をくれたので安心して向かいました。

歌舞伎町をダッシュはいろいろ危険。

結局着いたのは19:00過ぎてました。

荷物まとめてあれやこれやしてたらもうニート

THE NEATBEATS

床がツルツル踊りやすいー。

転換時にあまり人がいなくて「こりゃ前に後ろにで思いっきりバックできるね!」なんてはしゃいでたんだけど、ライヴ始まったら人いっぱいになった。

みなさんオトナなのね。

ロフトは左右のスピーカーに頑張ればのぼれる感じのつくりになってます。

のぼれるけど降りにくいつくり。

「のぼらないでください」って書いてあるけどね。

そこにのぼって端っこまで出張してギター弾いてたPANさん。

結局曲が終わるまでずっとそこにいたのは戻らなかったんじゃなくて戻れなかったらしい。

はよ戻っといで

って大ちゃんに呼ばれてた。

かわいい。

途中にやった『WHAT YOU GONNA SAY?』、久しぶりに聴いたー。

それこそ「あーうー」な感じのコーラスが全開の曲よね。

TOSHI-LOWさんのオタマコーラス姿を思い浮かべてしまいちょっとニヤニヤしながら見るはめに。

『TWISTIN' THE NIGHT AWAY』ではPANさんしょっぱなからフロアに降りてきて、最後まで帰らなかった。

あっちこっち行っていろんな人とツイスト踊ってらしたよ。including me。

ニッコリ笑われて近づかれると超照れる…。申し訳ないけど下向いて踊ったよ。

もちろんwith guitar。

誰ひとりステージ見てない。

歌ってるのLAWDYなのに。

歌ったのはMr.LAWDYやけどMr.PANに拍手ー!

って大ちゃんも言うわな。

ケガしたらどうしよう思った

あーあー、アレね。

Mr.LAWDY、地味ーに骨折事件。

LOFTのステージ下手から落ちて足の骨が折れたという。

ちなみにステージってそんな高くないんよ、LOFTって。

落ち方が悪かったんだろうなぁ…。

あんとき誰も見てなかってん

メンバーも

で、土佐くん小声で「骨折れた」「骨折れた」って言ってるんやけど

オレら「またまたー」て

で次の日松葉杖ついて現れてん

オレ、絶対あっちいかへん!(byLAWDY)

と言いながら終盤攻めてたけどねー。

あと、この日は照明さんいじりがすごかった。

ちょっとお客さんバーって照らしてー

(ステージの照明が明るくなる)

なんでこっちやねん!熱いわ!

違う違う、お客さんや

(フロアの照明がつく)

今やない!ARE YOU READY? YEAH!!ゆうてからや!

消して消して

(電気消える)

ARE YOU READY? YEAH!!

(電気つく)

はい、そのままー!

今度はチカチカチカチカ

(照明点滅始める)

だから、今やない!!

ARE YOU READY? YEAH!!ゆうてからや!

とめてとめて

(照明つきっぱなしになる)

ARE YOU READY? YEAH!!

(照明チカチカチカチカ)

よっしゃー!

このままずっとチカチカしとくんやで?

オレがどんなに暗い話をしてもやで!

(『I CAN TELL』『BABY THAT'S ROCK'N'ROLL』とやってる間に気づいたらチカチカしていない照明に気づき)

休むなーーー!!!

もうね、おなかかかえて笑ってました。

ステージ袖に立ってるLOFTのスタッフさん(めっちゃイケメン!)も大爆笑してた。

爆笑しすぎててPANさんにつっこまれてた。

あー、おもしろかった。

毎回ライヴの感想が「おもしろかった」になるのはロックンロールバンド的にはどうかと思うかもしれんけど、これ、ほめ言葉だもん。

NEATBEATS最高!

<SETLIST>

GUITAR ANGEL

FARMER JOHN

YAH! YAH! YAH!

YOU CAN'T JUDGE A BOOK BY ITS COVER

SHAKIN' THE NIGHT

WHAT YOU GONNA SAY?

TWISTIN' THE NIGHT AWAY

I CAN TELL

BABY THAT'S ROCK'N'ROLL

TWISTIN' DAY

黒いジャンパー

セットチェンジ中、DJさんがかけたのは氣志團の『スウィンギン・ニッポン』!!

テンションあがって踊り始めた私をなまぬるく見守ってくれるおともだちが、ちょっと遠ざかっていったように見えたのは気のせいだったんかな…。

DJさん、選曲は好みだったんだけどいいところで音を切ってしゃべる、を繰り返してたからちょいイライラ。

盛り上げようとしてくれてたのはとても分かるんだけどねぇ。

THE PRIVATES

一曲目が『I WANNA BOOGIE』だったーーー!!!

大好きーーー!!!

でも間奏のショーネンのギターはCDバージョンのが好きーーー!!!

『MARIE ROSE』ちゃんは私の中では紅布に映えるイメージなんだけど、今日の『MARIE ROSE』もものすごくセクシーだった。延ちゃんが。

一時、延ちゃんまぶしくてよう見きらんかったんじゃけど(ショーネン見るのに忙しかった、とも言う)、最近また見られるようになってきました。

目が合ったら石になるので鼻から下しか見れんけどね。

焦る必要はないぜ

って歌い始めたのは『EMPTY DAYS』

変わっていくのは 俺なのか 君なのか

そんなにまでして わかりあわなくちゃいけないの

そんな歌詞がズシンと心に響くお年頃です…。

暗闇ブギーはステージ横の非常灯のおかげでかなり明るいブギーになってしまっていたけど、見える分あおりまくってみました。

ラストは『SPIKE DRIVER BLUES』

ショーネンがモニターに乗ったよーーー!!!

思わず最前につっこんでいくとこだった。

超かっこよかった。

何、あのたたずまい。

あのフォルム。

<SETLIST>

I WANNA BOOGIE

WASTIN' TIME Part II

MARIE ROSE

EMPTY DAYS

BOOGIE GO GO

iLL ATTACK

SPIKE DRIVER BLUES

カウンターでバーボンコーク頼んだら、スタッフさん酒瓶の前でしばし悩んでらした。

もうアルコールだったらなんでもいいよー。

あ、ちゃんとバーボン探しあてて作ってくれました♪

タケバン

ファンのみなさんの振りがものすごく揃っててビックリ。

初心者にはちょっとハードルの高いダンスだったけど、ちょっとまじってみたいと思ったり。

ライヴも楽しかったです。

アンコールで歌ってた「どんなときも希望を捨てないで どんなときも一人じゃないから」ってフレーズがぐるぐる頭の中をまわってます。

頑張ります。

よっ!

(「よっ!」を掛け声にしたいらしい)

<SETLIST>

Show the truth

情熱のロックンロール

過去と未来のシェイク

流れゆく時の中で

心の支え

人として…

男のロックンロール

お前と誰かに俺のブギー

ラヴソングは唄い続ける

ウエヲムイテ!!

それぞれの想い