shimokita round up2 Part.I
2009/11/14(Sat) @下北沢 CLUB Que, SHELTER, GARAGE, CLUB251, 440, mona records
shimokita round up2
OPEN / START : 13:30 / 14:00
ADV / DOOR : 3,500 / -
LIVE:音速ライン/the band apart/LUNKHEAD/D.W.ニコルズ/中根大輔/mojoco/POP CHOCOLAT/ポッグカウチナゲット/Prof.Moriaty&Smiley-Todd/jimmyhat/パウンチホイール/オガワテツヒロ/ANATAKIKOU/NON'SHEEP/アルカイックスマイル・オブ・エリナ/ザ・ガールハント/沢田ナオヤ/BAND A/ザ・ビートモーターズ/Flight egg/モーモールルギャバン/踊ってばかりの国/ポリプロピレン/SCOOBIE DO/your gold, my pink/Good Dog Happy Men/hare-brained unity/高森ゆうき/アンコールアワーズ/THE PRIVATES/LOVE LOVE LOVE/plenty/e-sound speaker/ミックスナッツハウス/a flood of circle/Clingon/FoZZtone/スムルース/ひとりTOMOVSKY
下北のライブハウスで開かれたライブハウスサーキットみたいなお祭りに参加してきました。
雨の予報だったんだけど、降らなかった!
傘持って移動は大変だっただろうからよかったー。
14:00ちょっと前に下北に到着して、本部でチケットとパスを引き換え。
パス、ピンクのBE@RBRICKなんだよー。
かわいい♪
なくさないように気をつけねば。
それからQueに行って音速ラインを1曲観て
251に行ってD.W.ニコルズを1曲観て。
最終的に全く知らずに入った440の中根大輔さんに落ち着く。
かっこよかったー。楽しかった!
物販前の一番後ろだったので誰も気にすることなく踊れたし。
蝉時雨の人だったんだね。蝉時雨の名前は知ってる。
そのときの曲も歌ってくれました。
もちろん今日はお目当てのバンドもあるんだけど
こういう出会いもあるからいいよねぇ、フェス的なものって。
それからマックでサンデーチョコレート補給したり
オオゼキにたくさん売っているという食べるラー油確認したりして、Queへ。
ガールズバンドでいろんな人がメインボーカルをとっていた。
途中ギターさんの弦が切れちゃってどうしよう…ってなってたら
最前で観てたお客さんが自分のギターを差し出していた。
出演者でもなくたんなるお客さんらしい。
それなのにギター持ち歩いてるなんて!
「さすが下北ですね」っていうギターさんのことばに深くうなずきました。
それからANATAKIKOUだったんだけど、16:00から私はある争奪戦に参戦するためにいったん外へ。
この日は1ヶ月後にQueで開かれる大木兄弟のお誕生会のチケットの店頭発売日だったの。
15:50くらいに出たんだけど、ものすごい人だった。
Queにこんなに人が並んでるの、初めて見た。
「今日は抽選になります」
「出来るだけハズレが出ないようにします」
って言ってたけど、どういうこと?
店頭チケットの枚数って決まってないのかなぁ。
でもやっぱり並んだ人が多かったみたいで
「若干枚数ハズレが入ってます」と。
なんかその微妙なものいい、どうにかしてほしい。
心臓が持たん。
「100枚のところ120人並んでますので」とか言ってくれたほうがうれしいけどな。
私のところにくじがまわってきたのは16:15くらい。
整理番号書いてあった!よかった!
チケット買うのは後回しにしてすぐに中に戻ったけど
Queの構造上入り口近くがものすごい混んでる。
無理して奥まで行こうかと思ったんだけど
人が将棋倒しになりそうなくらい入り口だけつまってたので、断念。
でもメンバーさん全員見えっぱだったし、ラッキーだったのかな。
私が入ったときは『レモンの涙』やってました。
藤井さんはやっぱり正道さんに似てるよ。昔の、ね。
私が初めてANATAKIKOUを見たのはもう5年くらい前。
そのときに比べて見た目も音も男くささが増大してるのでビックリした。
サポートのベースの方はそのときも弾いてらした方のような気もするけど。
たしかあのときはスクービーとツーマンで
スクービーの途中で乱入してきたんだよね、3人で。
ハダカにマジックで落書きして。
ライヴかっこいいなと思った直後だったので
あまりの落差に驚いた記憶がある。
新生ANATAKIKOU、最初から見れなかったのが悔やまれる…。
なんでこんな日にチケット発売するんだ、Queさんよー。
首からピンクのくまさんぶらさげて並んでるの私くらいしかいなかったけどさー。
Part.IIへ続く。