BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

SCOOBIE DO @下北沢CLUB Que

2011/01/13(Thu) @下北沢CLUB Que

&01

OPEN / START : 19:00 / 19:30

ADV / DOOR : 3,000 / 3,300

LIVE:SCOOBIE DO/FoZZtone

2011年初ライヴがスクービーなんて

こいつは春から縁起がいいねぇ。

FoZZtone

初めまして。

下手にマーシャルが2段積み上げられてて

筋少みたーい」とともだちとキャッキャ。

FoZZtone好きのおともだちいわく

「ギターがすごいイキってるんで、そこを見てください」

イキってるのか。

そりゃマーシャル重ねるわね。

ライヴ始まって…ともだちが言ってた意味を理解。

たしかに!

でもこうあおってくるの、嫌いじゃない。

しかしギターさんがずば抜けてるけど

ボーカルさんとベースさんもかなりだよ。

音は想像してたのとちょっと違ってガンガンくる系だった。

初めましてだったけど、全然大丈夫だった。

んでもってオシャレ。

ボーカルさんなんか、ベルト2本してたんよ。

1本ちぎれても大丈夫!

なんか、自信に満ち溢れているなぁって感じが

とても男前なバンドでした。

セット転換中にともだちとおしゃべり。

「茜色聴きたいなー」

「福岡ではやるかもしれないけどねー」

SCOOBIE DO

リーダーが黒スーツに黒地に白のこまかーいドットシャツ。

プラス黒にこまかーいシルバーラメのネクタイ!ネクタイ!ネクタイ!

MOBYはカルピスシャツで、ジョーくんはワイン色のちょいストライプなシャツ。

コヤマシュウは…赤地に雪の結晶みたいなよく分からない模様のシャツだった。

一曲目は『トラウマティック・ガール』

今年もコヤマシュウのリーダーやジョーくんへのエロからみは健在。

よし、変わりなし!

リーダーのギター語りのときは一番後ろで隠れてたたずむジョーくんを

敢えてのガン見。

クールだけどちょっとベースを反応させたり

すーごいかっこよかった。

さぁ、今日はイベントセトリで来るのか!?と思ってたときに聴こえてきたイントロ。

『彼女のシステム』!!!

うっわ、そう来ますか。

その後もお久しぶりな曲が続々と。

去年のツアーの延長みたいな感じなんかなと勝手に思ってた私にはうれしい誤算。

いい方への裏切りってうれしいよね。

『Private Lover』、曲中のコヤマさんのファンクな手の振りが大好きなので

この曲はコヤマシュウガン見。

はー、素敵。

途中、ジョーくんのベースで切り替わるところも素敵。

でも今日の素敵ピークはこれからだった。

イントロ始まったとたんバンザイして「キャー!」って叫んじゃった。

『茜色が燃えるとき』だ!!

うれしすぎて顔がニヤニヤしてたと思う。

抑えてもこぼれでるしあわせな気持ち。

そして後半しあわせすぎて泣きそうになった。

ついさっき、「聴きたいね」って話してた曲なのに。

「願いごとは口に出したほうが叶う法則」はやっぱり健在だね。

よーし。

『Steppin' Loud』が聴きたーい!

事情を知らなかったおともだちいわく

『茜色が燃えるとき』が終わった直後のわたしたちは

NYのタイムズスクエアの年明けのような騒ぎだったらしい。

わっしょい♪わっしょい♪

『TIGHTEN UP』は違うアレンジになったんだねー。

これまたかっこいい。

ハンドクラップ☆ハンドクラップ☆

ハンドクラップといえば『バンドワゴン・ア・ゴーゴー』

だいぶ前からハンドクラップ準備に入るからね、私。

ちゃんと叩けるだけで「キャー」ってなっちゃう。

楽しみ方、間違えてると思う。

いやー、今日のセトリすごかった。

来てよかったー!

あーかーねーいーろーーー!!!

「あの人、XXのZZなんだよ」

「えー!そういえば…」

なんて下世話な話をしつつ

ビール飲んで大満足で帰ったのだった。

スクービー、最高!

<SETLIST>…順番はあやふやだけどやった曲は網羅してるはず

1.トラウマティック・ガール

2.彼女のシステム

3.The Thing

4.ロールオーバー14歳

5.Private Lover

6.茜色が燃えるとき

7.最終列車

8.TIGHTEN UP

9.Back On

10.夕焼けのメロディー

EN1.バンドワゴン・ア・ゴーゴー