SCOOBIE DO/OKAMOTO'S @新宿紅布
2010/08/19(Thu) @新宿紅布
紅布 The 7th anniversary
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : 2,500 / 2,800
LIVE:SCOOBIE DO/OKAMOTO'S
夏恒例のスクービー紅布ライヴ。
今年はOKAMOTO'Sとでした。うれしい♪
オカモトズは2月のAX以来。
今日はじっくりハマ・オカモトのベース聴くんだー。
OKAMOTO'S
ショウくんはあいかわらずミック・ジャガーと延ちゃん足して2で割ったような感じ。
この子の舞台度胸は初めて見たとき(4年前?)からすごいわ。
レイジくんは2月は遠すぎて分からなかったけど
ドラムの叩き方変わったよね?
ほぼ立って叩いてた。すごい変態ドラミングだった。
かわいいかわいいコウキくんもかっこよかった。
が、本日ベース側に立っていたのでどうしてもハマ・オカモトメインに。
うまいわ。すごいわ。
指弾きだし、ジョーくんと兄弟のように仲がいいっていうのもうなずける。
最初は奥でおとなしく弾いてたのに最後は前に出て来てた。
マサルくんも渋くて好きだったけどねー。
曲は『恋をしようよ』『マダラ』と『RUNRUNRUN』しか知らなかったけど
がっつり楽しめました。
オーストラリアツアーのときに作ったっていう曲が好きだったな。
転換中、昼間お台場で怒髪天見てきたおともだちにセットリストとか聞いてたんだけど
みんな怒髪天の『オレとオマエ』とスクービーの『キミとオレ』がごっちゃになっていた。
気持ちは分かる。
でも怒髪天は男同士、スクービーは男と女の話だけどね。
紅布のスクービーライヴはレア曲やってくれるからはずせない。
「♪イェイイェイウォウウォウ」な『太陽と女の子』の後に始まったのは…『キミとオレ』!!!
すーごいうれしかったんだけど
転換中の会話のこともあり、爆笑してしまった。
あー、楽しい。
今日は中盤までは新曲→旧曲→新曲→旧曲な流れで。
でもなんか旧曲聴けた!っていう実感がないのは
イントロが似ている曲が多い(と感じている)からかな。
今回脳内で一致したのは
ガールフレンド(orセツナ?)=最終列車(でもこれはすぐ違うと分かる)
ブランニュー俺=Funky New Day Pt.3
CDちゃんと買ってないからこういうことになるんかもねー。
あはー。
今日はジョーくん側にいたのでジョーくんのベースをがっつり堪能。
やっぱり立つ位置によって聴こえてくる音って変わるよね。
Queはリーダー側にいたからやたらギターの音ばっかり聴こえてきて
あまりベース音感じられなかったもん。
その分も今日は、ね。
いやー、かっこよかったー。
弟(ハマ・オカモト)に触発されたのか1曲目からエンジン全開で。
超華麗なステップを踏みながらベースをつまびいてらした。
髪は湿気のせいかどことなくアシンメトリーな感じでこれまたかっこよかった。
はー、直視できん。
後半は『トラウマティック・ガール』から始まって
踊れ騒げなセットリスト。
でも正直、『トラウマティック・ガール』は、途中のリーダーの語りも含めてもうおなかいっぱいかな、私は。
『バンドワゴン・ア・ゴーゴー』は隣のぺこちゃんにアイコンタクトもらったものの
「パンパンパパンパンパパンパン!」
1個多かったー。
次までにちゃんと復習しよう。
『TIGHTEN UP』では今日もしゃがんでジャンプしたんだけど
コヤマシュウしゃがませながらどさくさにまぎれて
小学生にも似たような#$%&
SGS!!!
くちずさんだだけでmonobrightの名前も何も出さなかったけど。
なんでまた急に。
今日はぺこちゃんも隣だったし位置的に余裕でしゃがんでジャンプできました。
よかったよかった。
アンコールは『夕焼けのメロディー』。
これまたちょっとおなかいっぱいになりつつはあるけど
それでもやっぱりスクービーのライヴにはかかせない曲です。
ここでみなさんまた帰っていかれたので
こんなに熱くなってるのにそりゃないよってことで
閉まりかけの楽屋口に向かって
わーわーきゃーきゃーひゅーひゅー叫びまくり
ダブルアンコールお願いしたのでした。
こういうの、スクービーのライヴのノリではないけど
某バンドでわたしたち鍛えられてるのでね。
「オマエら帰れよ」って言われるまで粘ってなんぼです。
オマエらがそんなに欲張りだなんて知らなかったぜ
最高のほめ言葉ありがとう!
しかもやってくれたのは『アフィルグ』!!!
もう、最高。ほんとに。
「楽しかったねー」「かっこよかったねー」をくりかえしながら
缶ビール片手に駅に向かう女4人。
口から出てくるのは下ネタばかり。
なんかいろいろ間違ってる気がしないでもないけど
SCOOBIE DOがわたしたちを狂わせた、ってことで。
<SETLIST>
1. 太陽と女の子
2. キミとオレ
3. ロールオーバー14歳
4. Beautifle Days
5. Funky New Day Pt.3
6. ガールフレンド
7. トラウマティック・ガール
8. バンドワゴン・ア・ゴーゴー
9. TIGHTEN UP
10. Back On
11. MIGHTY SWING
EN-1. 夕焼けのメロディー
EN-2. アフィルグ
上機嫌で地元に帰り、スーパーで買い物して
気が大きくなってたので近道な暗い道を通ってたら
ずっとついてくる影。
ヘッドフォン耳にしてるのでよく分からないけどなんか言ってる。
腕つつかれて振り向いたらニヤニヤした男の人…。
無視して歩いてくもずっとついてくる。
どうしようどうしよう。
なんとか閉まりかけてた踏切でまいたけどこわかった…。
夜遅いときは遠回りでも明るい道通って帰らないとだめだね。
いくらライヴが楽しかったからって、無敵のバカになっちゃいけない。