ロックの学園2010・2日目(3/21) @三崎ロック学園
2日目は昨日より30分早い電車で登校。
夜中の雨はおさまってたけど暴風は相変わらずで地元の電車は遅れてたんだけど
京急は普通に動いてた。よかった。
なので昨日より30分早く三崎口には着いたのだが
コンビニ寄ったりトイレ行ったりしてるあいだに
昨日とたいして変わらない時間になってしまった。
歩いて学校に着いたころには10:55。
危ない!
あわてて3Fに駆け上がったら…長蛇の列!
ロックの授業の抽選券もらう人たちの列が
渡り廊下1往復半くらいできてた。
え…。
これは大変だー。
並びに並んでようやく引いたチケットは900番台。
昨日おんなじくらいの時間に来たときは20番台引いたのに。
これは無理だわ。
購買部でベビーピンクのTシャツ買って校内&中庭うろちょろしてる間に合格発表の時間。
3F上がってみるとありえない人数でごったがえしている…。
ほんとの合格発表でもこんなに人だかりできんて。
かんじんの発表は…pillows合格!怒髪不合格!
かたっぽ合格しただけでも奇跡と思おう。
素直にうれしかった。
でもスタッフさんも混乱してたんだろうねぇ。
「怒髪天のみスタンプ押してます!増子さんの授業はもう少しお待ちください!」
あのぅ、増子さんは怒髪天の方なんですが…。
それから港にごはん食べに行くというともだちと別れて
卒業試験の問題を受け取り、ごはん。
昨日と同じ焼きそば。全然並んでなかった。
やっぱりみんなまぐろ目当てなのね。
ちょうど別のともだちとばったり会ったので
おしゃべりしながらごはん食べつつ問題解き解き。
クロスワード形式で、答えは分かってるのに全部埋めないといけないもどかしさよ。よよ。
ほとんどすでに全部解いたともだちにヒントもらって書いたんだけどね。
「ピロウズの22枚目のシングルってなんだろー?」
「ノン、で始まります」
「あぁ、ノンフィクション」
てな感じで。
あと、「ドントビーマグロ」ってこたえがあったんですが
しれっと下ネタですか?
そうこうするうちに13:00をまわってしまったので、ともだちと別れて教室へ。
the pillows教諭の倫理社会。
いちばん後ろだけどはしっこの席だったのでとっても見やすかった。
ラジオの公開録音も兼ねていたこの授業、
リスナーから寄せられた「こんなときどーする?」なお題に
pillows教諭が答えていくという感じで進んでいきました。
最初は普通のお題だったんだけど
「地元の先輩がこわい」(増子さんの目隠し写真付き)
「ドラマーが酔っ払っている」(泥酔しているシンイチロウ先生の写真付き)
とか、だんだんピロウズをいじるネタになっていた。
シンイチロウ先生、
年齢的にいうとお酒を飲んでたってなんら問題ないんです
でも!そこで飲んでいいかどうかを考えるのが倫理なんですっ!
と、上はYシャツにネクタイ、下は中学時代のジャージと産休の先生に借りたサンダルで熱弁をふるっていた。
ここですかさず真鍋さんが
でも彼の名誉のために言うと
彼はどんなに酔っ払っていてもドラムがブレることがないんです
とフォローしてらした。
優しいぜ、Peeちゃん。
さわおさんも
うん
それは絶対そうだね
って言ってらしたし。
愛されてるぜ、佐藤シンイチロウ先生。
最後のお題とそれに対するこたえは
Q:ロックに飽きた
A:じゃあ辞めちまえ
でした。
そのとおり!
ロックンロールに卒業なし!
というさわおさんの力強い一言で授業終了。
それからトイレ行ったり(どこもすごい並んでたんだけど奇跡的に二人しか並んでないところに出くわしたの)
教室巡回したりしてともだちと合流し、体育館へ。
怒髪天教諭のライヴです。
今日も指定席。下手側のはしっこ。
踊りやすいぜ、わーい。
ライヴについては別記事で。
ライヴ終わってダッシュで増子教諭の授業のパブリックビューイングの教室へ。
私より後に出たはずのともだちが先に着いているという不思議。
ショートカットがあったらしい。
しまった。
でもおかげで前のほうで見れたので感謝感謝です。
授業開始を待ってると箭内さんと坂さんが挨拶に来てくれた!
坂さんの8cmジャンプを間近で拝見。
ライヴ終わったばっかりなのにありがたいことです。
どうやら全部のパブリックビューイングのお部屋まわったらしい。
チャイムも鳴って授業始まり、増子さんの声も聞こえてるのに我が部屋のスクリーン真っ白なまんま。
思わずみんなして「えーーー!!!」ですよ。
コンセントが抜けていたというオチでした…。
映ったときにはみんな拍手。一体感。
今日の授業は「ロックでない奴ァロクでナシ! "朝の怒号"を解く」。
増子さんが月金の朝8:00にわたしたちに届けてくれている「朝の怒号」。
その中からいくつかを解説してくれました。
パブリックビューイングってどうなんだろうと思ってたけど
大きなスクリーンの部屋だったからか全然疎外感っぽいものは感じなかったよ。
よかった。
私のいちばん好きな怒号は
「特技は生きている事です」
です。
授業終わって立ち上がったらものすごい疲労感…。
ここにきて疲れが一気にやって来た感じ。
でもなんとか立ち上がって卒業試験の答えあわせへ。
100点&はなまるもらったよー♪
「ヤバイ優先」掛け軸あたれー、と念じながら引いたくじ。
音楽ダウンロードサイトのポイントもらいました!
うれしいけど、ヤバイ優先…。
もっかいチャレンジすればよかったかなぁ、試験。
ここでともだちとお別れして、私はまた体育館へ。
ピロウズ先生のライヴだよー。
これまた指定だったんだけど、2日間の中でいちばんいい席だった。
ピロウズ先生のライヴはまだ片手ちょいしか見たことないんだけど…。
なんかすいません。
ライヴについては別記事で。
ライヴ終わって最後にもいちどガチャガチャで運試し。
そしたらまた「ヤバイ優先」出たー!
4回チャレンジして2回ヤバイ優先って、よい確率だよね。
他の2つもかぶらなかったし。
しあわせな気持ちいっぱいで、星空を眺めながら学校を後にしました。
初めて来たけど楽しかったなぁ。
遠かったけどそこを頑張ってくるだけのかいはある。
次回は私も港でごはん食べたいけど、それまでにマグロ克服できるかしら。
お酒飲みながらのんびりまったり帰りました。
酒飲みながら帰れるのがオトナの醍醐味だよね。
あ、結局留年しました。