BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

バンドトモフワンマン2009 Vol.4 @SHIBUYA O-WEST

2009/12/25(Fri) @SHIBUYA O-WEST

バンドトモフワンマン2009 Vol.4

OPEN / START : 18:00 / 19:00

ADV / DOOR : 3,000 / -

LIVE:TOMOVSKY

この日は自分的にライヴ激戦日で。

下北ではニート、渋谷ではトモフ、そのお隣でスクービー、東新宿では夜スト。

チケットを買ってたしトモフに行く気ではいたんだけど

神様もこういっぺんにもってこんでもいいじゃんねー。

会社出るときにバタバタして、O-WEST着いたのは開演ちょい前くらい。

結構人いっぱいだったので、ビールもらって一番後ろの壁際から観ることに。

これ、大正解だった。

後ろだったけど、トモさんもハルさんもずっと見えてたし。

今日はどうしても『うしろむきでOK!』が聴きたくて。

そしたら2曲目にやってきた!

と、当日は思ってたのだけど、ハルフブログによると4曲目だった!

私の脳って一体…。

まぁ、いいや。

めっちゃ楽しかったの、『うしろむきでOK!』

その後の『骨』も。

トモフのライヴってバンドとお客さんとハコの雰囲気で

その日のライヴの良し悪しが決まるようなとこがあると思っていて。

それは他のバンドのライヴでも当てはまるんだろうけど

トモフに関してはそこが顕著にあらわれると思ってるんです。

だからトモフだけ調子良くてもなんだかおかしな雰囲気になっちゃうし

6月だったかなーなワンマンではハコの空調と照明がマッチしてなくて

なんだか緊張したままライヴが終わっちゃったり。

それがこの日のライヴでは全てがいい方向にまわってて

とても居心地よく楽しかった。

これは、OTODAMAに次ぐベストアクトかもしれん。

『GO! GO! GO!』ではたてぶえトモフとハモニカハルフの共演が!

ハルさんのブルースハープもやたら渋くてかっこいい。

そしてなんといっても『光をあつめて』

これがもう、めちゃくちゃかっこよかった。

音も、歌も、照明も。

歌い終わったとたん、トモフ2F見上げて「照明さん、グッジョブ!」って言ってたくらいだもん。

2009年最後にこんなに素敵でかっこいい『光をあつめて』が聴けて胸が熱くなった。

これだけ聴けたらもうじゅうぶん、な気持ちになってしまい。

ステージ上では2010年の抱負をトモフやハカマダさんが述べてたんだけどグダグダになってきたので

よいところで切り上げよう!とO-WEST出ちゃった。

ほんとのところは「いやー、満足!」と思って時計見たら20:00だったので

「今出たら隣の隣でやってるスクービーに間に合うんじゃない?」と思ったから、ってのが大きいんだけど。

いやでもそれくらい満たされたライヴだったんだよ。

後でハルさんのブログ見て、ちょっとだけ凹んだけど。

だって、『北風小僧の寒太郎』、聴きた過ぎるじゃろ!

「♪ひゅるるんるんるんるん」ってやつでしょ?

冬でござんす。

あといつも外で物販やってるから今日も外だと思ってたのに

この日は中で物販だったみたい。

帰りにクリアファイル買いたかったのに…残念。

<SETLIST>…ハルフブログより

1. 歌う44歳

2. ほめてよ

3. 巨大なダムのありんこの穴

4. うしろむきでOK!

5. 魔法

6. 骨

7. タイクツカラ

8. 天才ワルツ

9. GO! GO! GO!

10. AKY

11. 大人なので

12. たりる

13. 光をあつめて

私が観れたのはここまで。

14. ねる日

15. 記憶のコントロール

16. 突破

17. スピード

18. 幻想特急

19. 冬のリヴィエラ

20. 北風小僧の寒太郎

21. きよしこの夜

22. メリークリスマス

23. 長すぎる冬

24. ワルクナイヨワクナイ

25. その2つ以外は

26. カンチガイの海

27. 満席

28. 脳

29. 我に返るスキマを埋めろ

EN-1. SKIP

EN-2. 無計画という名の壮大な計画

EN-3. 過去のドレイだ 生きた化石

EN-4. ひとりに戻るんだ

EN-5. スポンジマン

EN-6. 歌う44歳