BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

マシマロ

あまりに楽しかった12/11のSCOOBIE DOのライヴの番外編です。

個人特定されそう&いつも以上に自己満足な内容なのでパスワード制にしてみましたん。

今回は2日間の通し券買えてて、整番は25番。

なんだけどおともだちのさんちゃんが9番で入ってたので

するっとリーダーとコヤマさんの間の最前に入り込めたのだった。

私のことをリアルに知ってくれてるおともだちは分かると思うんだけど

私、基本的に最前は嫌な人なのね。

緊張するし。

満員のライヴだったら押されるし。

だけど今回だけはなんか最前で見てもいいかなーという気持ちになれたのだ。

ちょうど私の左隣がど真ん中になってたし

昨日後ろから押しの強さも目の当たりにしてたし

なんでそんな気になったのかよくわからんけど。

記念?

暗転してSE流れ出した瞬間から、押される押される。

モニターとステージに手をついてじっと耐える。

けど、自分でもビックリするくらい全然やな感じしない。

1曲目が『PLUS ONE MORE』で予想が当たったのと大好きな曲だというので

テンション上がりまくり。

その後聴きたい曲だった『Disco Ride』も続いてさらにテンションUP。

『DRUNK BEAT』でタオルまわそうとしたら

コヤマさんのマイクのコードにからめてしまい

あわてて普通にまわすのは自粛。

扇風機のように縦にまわしてみた。

気ぃ遣うわ、最前って。

両隣とも昨日も最前だったおともだちだったのでいろいろレクチャーを受けてたし

夏に一度紅布で最前を経験してるからわかってはいたんだけど

最前って股間が目の前にこない?

最初はどこ見よう…とあわあわしてたけど

途中からいくらでもこい!な気分になり

最終的にはギターや本人を指ささず股間指さしてた(笑)。

だって、リーダーモニターに乗ったらちょうどそこが目の前にくるんだもん。

ほんとに目の前。5cm先。

なんかものすごくやらしい気分になる…。

リーダーはまだいい。

問題はコヤマシュウだ。

股の部分が裂けたんだろう

縫い直してるのまで丸見えなんですが!

むき出しで向かってきてくれてるってことでいっかー。

途中私は股のあいだからなんかすることにはまってしまい

* コヤマシュウの股のあいだからバスドラの絵を見る

* コヤマシュウの股のあいだから手をのばしMOBYを指さす

* リーダーの股のあいだから手をのばしMOBYを指さす

* リーダーの股のあいだ(つうか、下)で隣のさんちゃんとハイタッチ(ロータッチ?)する

いろいろ遊ばせてもらいました。

最初のMCあたりでコヤマさんから大きな水分の粒が飛んできてくちびるにペトッ。

なめたらしょっぱくない…。

つ、つば?

インフルエンザとかその他もろもろの病気とか、大丈夫よね?コヤマさん…。

最前だしリーダー前だしで、この日はリーダーのギターとコーラスをかなり堪能。

こんなにがっつり歌ってるなんて、知らなかったよ。

ギターの音色もとってもきれいでうっとり。

何回目かのリーダー目の前つうか真上の状態のときに気づいてしまった。

リーダー、胸の筋肉ハンパない!

真下から見てても黒いシャツの上から盛り上がってるのがすごい分かる!

やばい、ほれそう。

脚やギターは触り放題だったのでポンポンツンツンしてたんだけど

思わず胸に手がのびそうになってしまった。

あかん、これじゃ変態だ。

ナガイケジョーを変態扱いできなくなってしまう。

表にも書いたけど、この日はジョーくん笑顔が多いうえに演奏はキレてた!

対角線上にいたほうがよく見えるのかなぁ、もしかして。

一度こっちにがっつりやってきて目の前のモニターに乗ったので

またもやお触りし放題だったんだけど

一応気を遣ってちょっと中腰で指さしたりぺとぺとしたりしてたら

頭上からベースがゴーン。落ちてきた。

ネックがあたったんじゃなくて、ボディがゴン、と。

どんだけ真下にいたのかっていう話だ。

痛かったはずなんだけど(実際数日痛かった)なんかうれしかった。

あぁ、変態さ!

MOBYも笑顔が多くていつもと違う感じ。

フロント3人ががっつり前に出てきてみんなをあおってるときに

MOBY指さし独占気分。

でも全く目は合わず。

ライヴ前に「コヤマシュウはわざとおしり突き出すよね」って話になって

「私、もし目の前に突き出されたらカンチョーするわ!」と高らかに宣言してたんだけど

今日は突き出されることなく。

嫌な予感がしたのかしら…。

カンチョーする気満々オーラ漂ってたかしら…。

その代わりふと気づいたら私の真横まで乗り出してフロアをあおってるときがあったので

今がチャンスとおしりペンペンしてやった。横から。

隙あり!

時おり押されてステージに手をつくこともあったけど

新鮮な空気が吸えるからか体力消耗することもなく元気元気。

ただ私、昔左膝を手術したことがあって

そのときに15cmくらい切ったものだから

今でも細かい神経は切れたまんまで

膝下がずっとしびれてるような感覚なのね。

だから、背中にのっかられるとかは全然OKなんだけど

膝下をぴったりくっつけられると力が入らなくて動けなくなるのだ。

正座して足がしびれてるときに他人に触られると「うわぁ!」ってなるでしょ?

あの感覚です。

なのでまわりからは「なんであの人倒れっぱなしなの?」と思われてたかもしれません。

後ろの人の脚がちょっとでも離れた瞬間に起き上がったけどね。

かなり押されるかな?と思ってた『Back On』であまり押されなかったので

ひとり真冬の盆踊り状態で好き勝手に踊りまくってたら

目の前に白スーツ。

あぁ、コヤマさん!

すいません、ステージ見てませんでした。

とここで一緒にヨサホイヨサホイ。(たぶん違う)

ひゃー、楽しい♪

アンコール待ちでもヒャーヒャーヒューヒュー大騒ぎ。

PRIVATESで鍛えられてるからね。

制限時間ギリギリのダブルアンコール。

裸に白スーツであらわれたコヤマさん。

ベルトの上にのぞくのは黒とオレンジと緑のギンガムチェックトランクス

しばし、目が点。

普通こういうのって、見えることを想定してボクサーパンツとかはくんでないの?

トランクス。

しかもものすごい色の取り合わせのチェック。

まわりみんなざわざわ。

たぶんパンツの話題で持ちきりだったんだろうよ。

ラストナンバーは『ロックンロールは未定』

最後だからかものすごい押しで、脚の密着に起き上がれず

しょうがないので目の前にあったコヤマさんのマイクスタンドつかんで耐えた。

(マイクスタンドは使ってなかったのよ、念のため)

でも全然嫌な気分でも体調でもなかったので

半分斜めになりながら手ぇあげたりしてたら

目の前にコヤマシュウ&マイク。

「oi! oi!」

最後の気力を振り絞ってoioiコールしましたよ。

ガッツポーズつきで。

…この曲でoioiコール、好きじゃなかったはずなんだけど。

(コチラ参照して)

目の前にコヤマシュウがいてあおられたら、やっちゃいますわな。

いやー、ほんと楽しかった!

今まで

「なんでみんな最前に行きたがるんだろう」

「行ったって押されてつらいだけじゃん」

なんて思ってたんだけど、意識変わったわ。

最前ってこんなに楽しいんだ!

化粧も髪も服もぐちゃぐちゃになったけど

でも全然かまわない。

あの楽しさには勝てん。

もちろん後ろのほうのスペースあるところで踊りまくるのも楽しい。

今度からいい番号取れたら最前行こうかな。

プライベーツでは行かないけどね。

PLUS ONE MOREの勲章。

leg.jpg

両膝に出来たあざでがんす。