BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

THE BAWDIES @Shibuya O-Nest

2009/9/16(Wed) @Shibuya O-Nest

J-WAVE TOKYO REAL-EYES "LIVE SUPERNOVA"vol.44

OPEN / START : 18:30 / 19:00

ADV / DOOR : - / - (招待制)

LIVE:THE BAWDIES/Prague/鴉

久しぶりにBAWDIESのオフィシャル見たら観覧募集のお知らせが載ってて

軽い気持ちで応募したらハガキがやってきたので行ってきました。

先月紅布で見たときにもういいかも…と感じた気持ちが

本物かどうかを確かめるために。

初めて行ったO-Nest

7th floorには行ったことあるけどね。

6Fがバーラウンジ兼受付で、そこから階段を降りてった5Fがライヴスペースでした。

ロッカーは6Fに50個ほど。200円。ちょっと小さめのとかなり小さめのがあったよ。

フリーペーパーで名前はよく見かけてて

「なんて読むんだろうね?」なんてともだちと言ってたんだけど

「カラス」でした。

東北のバンドでした。

ロックっていうか歌謡曲って感じでした。

なんかギターにトラブルが発生してたっぽいんだけど

遠くから見てたからなにがなんだか全然分からなかった。

でもMCのたびに「よりによって」とか気にしてるので

「そんなん気にせずガンガンやれい!」と言いたくなったのだった。

Prague

これまたはじめまして。

踊れるロックで楽しかった!

明日もここでライヴなんだそうな。

THE BAWDIES

セッティングにメンバーが出てくるだけで

「キャー」って声があがり前に押し寄せるお客さんたち。

アイドル、なんだなぁ…。

ライヴは先月紅布で聴いたのと曲数は減ってるけど同じだったかな。

うーん。

どうやら今の私には今のBAWDIESは違うみたい。

BAWDIESが悪くなってるんじゃない。

たぶん良くなってるんだよ。

だからこれだけ売れてるんだろうし。

でも私の中ではBAWDIESに縦ノリは求めてないんよー。

全部、凝り固まった私の思考のせいね。

しばらくライヴ休もう。

昔はさ、お客さんみんなおしゃれして

サイケなワンピとか着てきてて

ライブハウスがダンスホール化してたのに

今やTシャツ首タオルでモッシュ、だもんね。

『WHAT'D I SAY』なんか私いちばん盛り上がったのに

最初まわりポカーンだったもん。

まわりが盛り上がってる曲では私がポカーンだったからお互い様か。

あれだけ苦手だったBAWDIESの『WHAT'D I SAY』が今はいとおしくすらある。

エンジェル発言には笑ったけど。

カモン・マーシーのMCタイムを今度からエンジェルタイムと呼ぶらしいよ。

あ、カモン・マーシーのブログに悩みに悩んでるモンちゃん載ってます。

<SETLIST>コチラより

1. NOBODY KNOWS MY SORROW

2. I'M IN LOVE WITH YOU

3. EMOTION POTION

4. KEEP ON ROCKIN'

5. EVERY DAY'S A NEW DAY

6. TINY JAMES

7. TOO LATE

8. SO LONG SO LONG

9. YOU GOTTA DANCE

10. I BEG YOU

EN1. WHAT'D I SAY

とりあえず自分の中で一区切りついたので

なんだかすがすがしい気持ちで渋谷を後にしました。

しかーし、おうちに帰ってGG09の録画予約を失敗してたことが発覚し

「ライヴ行かずにまっすぐ帰って直接録画ボタン押せばよかった」

を呪文のように唱えながら、ビール飲んでふて寝することになるのだった。