OTODAMA'09 音泉魂 Part.IV @泉大津フェニックス
SCOOBIE DO @大浴場ステージ
12:50、めっちゃ暑い時間にライヴスタート。
でも全員スーツで登場!
コヤマシュウ、おなかに赤いチャンプタオル、両肩にも黒と赤のチャンプタオルかけて登場。
3階級制覇かい!
MOBYのシャツはカルピスを彷彿とさせる。
1曲目は最近の定番『トラウマティック・ガール』。
思いっきり飛び跳ねたらズボンずれた…。
乗り物酔い対策でウエストゴム&スピンドルのパンツはいてたんだけど
思いっきりひもしぼってもずれるずれる。
しょうがないのでズボンのウエスト部分引っ張りながら、飛ぶ。
飛ばないわけにはいかんでしょ。
誰がいちばん高い?
なんて言われたら。
しかしコヤマさん、あおりにきてくれるのはうれしいけど
なぜゆえにズボンのチャックを激しく上げ下げするのですか!
この日のギターでしか語れないリーダーのおことばは
OTODAMAほど出演者とみなさんの考えていることがおんなじフェスはない
もしその法則が正しければ
今日もみなさんロックンロールで人間やめにきたんですよねーーー!
日本を印度にする前に人間やめてみませんかーーー!
でございました。
そうだよ、あと7時間後くらいに日本が印度化されちゃうからねー。
泉大津の地面が陥没するくらい踊ったりました。
続いて出てきたのは例のでっかい看板で。
千葉で見たときよりコヤマさん軽々と持って動いてたけど
夏のあいだにコヤマさんの筋肉が鍛えられたのか
それともこっそり看板の軽量化がはかられたのか。
その看板掲げて「オーイェー」「オーイェー」コール&レスポンス。
でもわたしたちの声の大きさに不満があったみたいで
これくらいのでかさでいこうよ!
って持ってきたのは、4倍以上ありそうなでっかい看板。
看板つうかフラッグつうか。
ボートに取りつけたらスイスイ進んで行きそうな感じ。
帆だ、帆。
Let's sailing.
その帆には、ステンシルっぽく『OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!』って描いてあった。
かなり前で見てたから、色のムラとか手作り感が伝わってきて
なんかものすごいテンションあがった。小道具好き。
わたしのまわりはスクービーは観たことないけどノリはいい!みたいな人たちが集まってたのかなぁ。
みんな踊ってて、楽しく騒げてうれしかった。
「グルーヴをトゥルースに」とか「えふゆーえぬけーえーえるあいえすえむおー」あたりで
どよめいてたのが新鮮。
立て板に水だもんねー。
<本日のコヤマさんのファンキーMCシュウ>
日本一ゆるいロックンロールフェスティバルOTODAMA
どんだけ年長者が集まっているんだ!
後ろにいくにしたがって年齢があがっていくぜ!
今日とおなじくらい楽しい日はあっても
今日とまったくおんなじな楽しい日は二度とない
くー、かっこいい。
目を覚ませOTODAMA
で、『Get Up』。
憧れに手を振り続けました。
ジョーくんのベースもリーダーのギターもえらいかっこよかったー。
ステージでかいから最前の柵までも結構距離があったんだけど
そんなことは関係ない!と勝手に心の距離を縮める。
ステージ降りたら東京-ロンドン間くらい離れますが。
やっぱりズボンがずれるので
『MIGHTY SWING』で細かく飛ぶのが地味ーに効いてくる。
よし、次からサスペンダーa.k.a吊りバン持参だな。
『MIGHTY SWING』なのに片足あげてまわりまくるコヤマさんとジョーくんに
目が釘付けだったよー。
わたし、それ、異様に好きだ。
でもここでやるってことはあの曲やらんのかしら…なんて思ってたんだけど。
きたよ、きたきた。
『Back On』!!!
キャーーー!!!
あぁ、一緒にまわりたい!
もしかしたら今日は一緒にまわれる数少ないチャンスだったかもしれんのに!
…ちょっと前過ぎ&人多過ぎで、やったら迷惑極まりなさそうだったので断念。
いつか一緒にまわってやる!
ぺこちゃんも巻き込んでやる!
ビール3杯くらい注入しとけば大丈夫じゃろ。
チーム☆ショーネン揃ったら鬼に金棒。
まわれはしなかったけど、ガンガン飛んで跳ねて踊って楽しかったー!
ラストは『夕焼けのメロディー』。
大好きなんだけど、なぜだかoioiコールが沸き起こり…。
ま、コヤマさんがあおってたのだが。
わたしはこの曲にそのノリはいらないのでかたくなにoioi拒否。
その代わり、素敵なメロディーに身体揺らして踊る踊る。
だってシュウさんも言ってるじゃん。
「己の踊りを踊れ!」って。
それでいいよね。
めっちゃ楽しくってもう汗だく。
あっというまの30分だったよー。
来てよかったーーー!!!
<SETLIST>…OTODAMAブログより
1. トラウマティック・ガール
2. OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!
3. Get Up
4. MIGHTY SWING
5. Back On
6. 夕焼けのメロディー
Part.Vへ。