BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

バンドTOMOVSKY vs 騒音寺 @新宿紅布

2009/8/30(Sun) @新宿紅布

The 6th anniversary

OPEN / START : 18:30 / 19:00

ADV / DOOR : 2,800 / -

LIVE:バンドTOMOVSKY/騒音寺

トモフと騒音寺…最初にこの対バンがあるのを知ったとき

「なんでやねん!」とニセ関西弁でツッコミたくなったけど

まんまとチケットを手にいれ行ってきました。

ベストはトモフ先騒音寺後でトモフファンを気にすることなく踊りまくる、だったんだけど

受付で聞いたら騒音寺が先だとな。

ま、それならそれで、最初からフルスロットルで踊りますよ。

騒音寺

今日はSOLD OUTしてるし後ろだと絶対踊れないと思ったから

番号どおりに入って真ん中よりちょい前へ。

「どんな衣装だろうねぇ?」と話してたナベさんの衣装は黒フリルだった。

これが似合うから不思議だ。

普通の日本の男には似合わないよ。

タムさんは今日も男前。

岡さんは髪がすっきりしてらした。

4ヶ月ぶりの騒音寺、めちゃめちゃ楽しかったー!

トモフファンがいっぱいでアウェイなんじゃないかと思ってたけど、全然!

騒音寺ファンたくさんいた。

つうか、人数的には少なかったのかもしれないけど

ひとりで数人分の騒ぎよう。

もちろん私たちもね♪

新曲かな、とてもしみる曲がありました。

あんなん、もし見つめられて歌われたら泣いてしまう。

くるりキセル黒猫チェルシーと、

騒音寺大好きです!」

というバンドたちがどんどんオレたちを踏み台にしていくとお嘆きのナベさん。

でも、いい!

こんなにたくさんオレたちのこと好きって人が集まってくれるもん!

なんか今日はナベさん、いつもの怖い目力じゃなくて

みんなを包み込んでくれるような雰囲気をかもし出してたよ。

そして私は『ニグロの血』でマサイ族なみに高くジャンプするタムさんが異様に好きです。

今日も見れてよかった。

『あほうな仲間』で「わ!」って言うのも楽しい。

ようやくタイミングがつかめてきたー。

(ライヴで学んでいく人)

ラスト2曲は『乱調秋田音頭』『絶対死なないロックンロール』

全力で踊りましたよ。

私の横ではモッシュっぽいものが発生。

よかった、真ん中いなくて。

秋田音頭、ラスト近くでいっせいに手拍子するとこがいつも気持ちいい。

一昨日はフラカンでヨサホイして、今日は騒音寺で音頭って、サイコーだ。

<SETLIST>浮気節より

1. SO-ON★G

2. 赤のビート

3. おでこ娘

4. 星の降る夜

5. ニグロの血

6. のらのぶる~す

7. ヤング・ジェネレーション

8. あほうな仲間

9. 社会の窓から

10. 乱調秋田音頭

11. Rock and roll (will never die)

このままトモフも前のほうで見ようかと思ったんだけど

ビール飲まないと死んじゃう!ってことでさがってビール補給。

あー、おいしい!

でも案の定後ろのほうが密着度が高い…なのでサクサクっと移動。

バンドTOMOVSKY

トモフ、きっと大盛り上がりの騒音寺をうらやむ発言するんだろうなぁと思ってたら案の定。

オマエら19:00から盛り上がってたな!

19:00から、って。

騒音寺くんたちとはノリが違うかもしれないけど

たまーにノレる曲がある!

見逃すな!

はい、頑張ります。

私がいた場所からはトモフスキーとハカマダさんしか見えなかったけど

音はばっちり堪能。

ただ近くにいた人がコンビニのビニール袋みたいなのを持ったまま見てて

しゃかしゃかしゃかしゃかいう音が気になってちと気が散った。

なんでトモフファンは大きい荷物も小さい荷物も持ったまま

あるいは足元に置いたまま見るのだろう。

それじゃあノリノリの曲が始まったときに

トモフが望んでるように踊れないじゃないか!

全く話は変わるけど、ハカマダさん、雰囲気変わった?

髪型のせい?チビTのせい?

竹安くんみたいだったよ

って途中トモさんは言ってたけど

竹安さんはそんな首元がぴっちりしたTシャツ着れませんから!

(竹安さんのTシャツは首元だるだるがデフォルト)

聴けたらいいな、って思ってた『SKIP』が聴けてうれしかった。

そうそう、スキップスキップ♪

ね!

『カンチガイの海』も聴けたし!

気になってた騒音寺とトモフの関係なんだけど

去年の11月に初めて会って、今日が二度目

なんだそうだ。

関西あたりで対バンしたんかなぁ?

まだお互い覚えてたよ

これからも忘れないうちに会えるといいね

何があるか分からないからね

…彼は丈夫そうだからだいじょうぶか

なんつう心配。

ピックをギターの穴の中に落として、ギターさかさまにしてフリフリしながら

今年の夏はどうだった?

おみくじひいた?

って、自由奔放なトモフスキーさんでした。

今日いちばん盛り上がったコール&レスポンスは

「ヘクト!」「パスカル!」

「ヘクト!」「パスカル!」

でした。

いいのか、それで!

…いいかー。