BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009 0731 Part.V

SCOOBIE DO @PARK STAGE

急ぎ足でパークステージにたどり着き、前方を目指しているといつものSEが。

間に合ったー!

とてもいいポジションも確保できて万々歳。

あ、ジョーくん、アンプの上に白いアルミボトル置いてる!

私、赤買ったよー。

1曲目の『トラウマティック・ガール』からガンガン飛び跳ねるフロア?芝生エリア?

とにかく、楽しい!

ステージに向かって陽がさしてたから、メンバーのみなさんは1曲目から汗だくになってたなぁ。

本日のギターでしか語らないリーダーのお言葉は…

人間やめますか?

それともロックンロールやめますか?

こんなとこまで踊りに来てる奴らがロックンロールやめるわけねぇよな!

じゃあ人間やめて、パークステージの芝が陥没するくらい踊りまくってください!

でございました。

『DRUNK BEAT』では

ビークルに負けたくねぇんだよ!

とコヤマさんがおっしゃるので、負けないようにグルグルタオルまわしたった。

スクービー、意外にも今回が初ROCK IN JAPAN FESなんだって。

なんか、勝手に何回も出てると思ってた。

ミラーボールはないけどおひさまキラキラな下での『真夜中のダンスホールも楽しかったー。

「己の踊りを踊れ!」って言ってくれるから好き勝手に踊ってるんだけど

「クイック&ターン」のとこだけはメンバーと一緒に右に左にステップ踏むのが楽しくて楽しくて。

始まったときはそうでもなかったと思うんだけど

ふと気づけばパークステージの入り口のとこまで人がびっしり。

どんどんお客さんも増えてきたじゃねぇか!

オレらが人間やめてバカ騒ぎしちゃってるから

そこを通りかかった奴らを引き寄せちゃったんだよな!

もう、その通り!

パークステージはレイクからグラスへ、グラスからレイクへの移動する道の途中にあって

しかもステージも結構近いから、楽しいことやってるってのをかぎつけた人たちが

どんどん入ってきたんだと思う。

『Back On』はもーう大コーフンで飛んでた。

フロント3人と一緒にくるくるまわりたい気持ちを抑えながら。

いや、昼間だからこそ、野外だからこそ、ジャパンだからこそ、

一緒になってまわっとけばよかったんじゃ…とあとでちと反省。

もうねぇ、大好きなんよねぇ、『Back On』。

特にイントロが。

こないだともだちと長野に行ったときに車中でこれが流れたとき

「ごめん、もっかい頭出しして」ってお願いしたくらい。

コヤマさん、いつものモンキーダンスな間奏で

ステージ横の照明の骨組みみたいなのにのぼってた。

どっからどうみても、サルだった。

ふとジョーくんを見たら…ウィルコ・ジョンソン降臨中。

リキッドルーム、来てたもんねぇ。

ありがたく撃たれときました。

ラストは『夕焼けのメロディー』

まだ16:00くらいだったからリアルな夕焼けの中で聴くことはできなかったけど

あげた手にふわっと風が吹きつけて気持ちよかった。

気持ちよさそうに歌ったり演奏したりしてるメンバーを見て

それがまた最高にうれしくて、涙が出そうになったり。

最近、ライヴのたびに涙腺ゆるみっぱなしだわ。

たった30分のライヴだったけど、熱くて濃くて超絶楽しかった!

来てよかった!

<SETLIST>

1. トラウマティック・ガール

2. DRUNK BEAT

3. 真夜中のダンスホール

4. MIGHTY SWING

5. Back On

6. 夕焼けのメロディー

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