フラカン/ロンサム @下北沢 CLUB Que
10/02(Thu) ニッポンのロックンロール vol.6 @下北沢 CLUB Que
OPEN / START : 18:30 / 19:00
ADV / DOOR : 2,500 / 3,000
LIVE:MAMORU&THE DAViES / フラワーカンパニーズ / LONESOME DOVE WOODROWS
夕方おかあさんから「5万円入った財布を落とした」というメールが入って、ライヴ行ってる場合かと思いながらも今夜も下北へ。
LONESOME DOVE WOODROWS
8月のリキッド以来のロンサム。
ターシさんは昨日見たけど。
CD1枚も持ってないけど、ライヴで聴き慣れた曲も多いから、わーって踊ってた。
だって、ブギー好きだしー。シェイクも好きだしー。ロックンロールはもちろん好きだし!
ターシさんも馬場さんもフロアに降りてギター弾いたりベース弾いたり。
カズさんはフロアには降りてこなかったけど、上手をあおりにきた馬場さんをとおせんぼしたあげく、なんとか上手のモニターにかけあがった馬場さんのおしりをギターのネックでつんつんしていた。
なにしてるんですか!(笑)
ターシさんいわく、フラカン圭介さんは「いつでも全力な男」なんだそうな。
昔、共通の友人の披露宴で歌を歌った圭介さんは、吐いてしまうくらい本気でやってたんだって。
ロンサム、新曲もとてもかっこよかったので、アルバム出たら買おうっと。
鈴木さんが、ポールスミスのチェックのシャツではなく、もーのすごい太いボーダーのかなり大きめなTシャツを着て登場。
10年前に買い取らされた服で、ネイバーフッドってとこのらしいんだけど、そこって有名なの?
圭:引越しのたびに着なくなった服は捨ててるんだよ
圭:だから4/5は捨ててるのに、なぜかこれは捨ててなかったんだよね
前:8割って言えばいいじゃん
Tシャツはネイバーフッド、ジーンズはリーバイス、靴はコンバース、パンツはグンゼ、靴下はフィラ、頭はギャッツビー、全身ブランドで固められた男、鈴木圭介。
ライヴは、新曲あり、知らない曲(たぶん昔の曲)あり、盆踊りあり、で。
いやー、踊った踊った。
楽しいね、たくさんの腕が盆踊ってるの見るのって。まぁその中の2本は私の腕なんだけど。
10/29にQueでHARISSとBAWDIESと、11/14に赤坂BLITZでワンマンがあるとのこと。
「Queはね、オレらのファンも頑張るけど、HARISSとBAWDIESも頑張ってくれるからね、無理にとは言わないけど…」
「11/14は絶対来てもらわないと…広いんだから!」
そうだよねー(笑)。
はい、行きます。
圭介さんが今日着てた服を着てるかどうかもチェックしないといけないし。
『この胸の中だけ』、今まで何度か聴いたんだけど、途中のアレンジが違ったような。
音が大きかっただけかなぁ?
MAMORU&THE DAViES
2ヶ月ぶりのマモルさん。
2ヶ月前と違って、フロアもすこーし余裕があって踊れる雰囲気だったので、ビール飲みつつ踊りながら観てました。
ベースのさんがリーゼントをずっと気にしてて。
「ここ(ステージ脇)から熱風せれなーでが出てきてるから、ターシみたいに崩れてはりついてないか心配で」
熱風せれなーで(笑)。
『情熱☆熱風 せれなーで』、分かってしまう自分が悲しい。
歌は知らないんだけど、こんな強烈なタイトル、忘れろってほうが無理でしょ。
ゆるゆると楽しい夜は過ぎていきました。
圭介さんがライヴ中にマモルさんの新しいアルバムのことを大絶賛してて、グレートさんも「YO-KINGもものすごいほめてた」って言ってらしたよ。
マモルさん、今度はPRIVATESと対バンしてほしいなー。