BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

TOMOVSKY / 堂島孝平■ふたりぼっちの夜 @新宿紅布

8/28(Thu) The 5th anniversary 2man live ふたりぼっちの夜 @新宿紅布

OPEN / START : 18:30 / 19:00

ADV / DOOR : 3,300 / 3,800

LIVE:TOMOVSKY / 堂島孝平

店頭売りが出る前にSOLD OUTしてしまったというライヴに行ってきました。

圧倒的に女の子が多かった…。

堂島孝平

あのキラキラ笑顔を間近で見ると…癒されるね。

意外と身体は筋肉質なんだねー。

エレキギターだったりアコギだったり、ブルースハープだったり鉄琴のようなもの(なんか違う名称を言ってたんだけど思い出せん)だったり、いろんな方法で楽しませてくれました。

誰をも包み込むような歌声って久しぶりに聴いたと思う。

普段観てるの、攻撃的な人たちが多いからなぁ(笑)。

新宿でライヴをするのは久しぶり

レッドクロスは5周年記念ということですが…そんなアニバーサリーなのに初めて出る僕が参加していいんでしょうか(笑)

いいんです!

でも、レッドクロスに捧げる歌っていうのを2曲目に披露してらしたよ。

まわりの堂島ファンらしき人たちの反応から察するに、他のハコかイベントか用に作った曲を紅布バージョンにアレンジしたものっぽい。

よくあることです(笑)。

3月だっけ?にも聴いた『SHORT CUTTER』っていう曲がやっぱり好きだ。

そういや着メロ(うたじゃなくてメロ(笑))ダウンロードしたんだった。

誰の着信に設定しようかな。

明日…んーみんな知ってるかな?タモリって人がいるんだけど(笑)

その人が司会をしているミュージックステーションっていう番組に

Kinki Kidsのバックバンドとして出ます!

あ、Kinki Kidsって知ってるかな?

ハンサムな方とハンサムな方のコンビ(笑)

すごいんだよ、セット

3段あっていちばん上にスカパラホーンズがいて

2段目にドラムがあって

いちばん下の真ん中に、僕

キンキのふたりの間に(笑)

3人目のKinki Kidsとして(笑)

そりゃ見逃せませんなぁ。

(録画したけどまだ見てないです)

ほのぼのしてるようで、実は抜け目なく観察しててとてもきっちりしてる人って感じでした。

それは、トモフにも言えると思うんだけど。

<セットリスト>

1.HaloGlow

2.レッドクロスに捧げるテーマソング

3.だんまり

4.Misty

5.白百合

6.SHORT CUTTER!

7.CHOCO ME BABY

8.さよならレオ

さ、「楽屋で髪を切ってた」(堂島談)トモフさんの出番ですよー。

あ、MDセッティングしてる(笑)。

TOMOVSKY

カーキのSKIP Teeにカーゴパンツで登場。

今日も鬼ころしを飲んでらっしゃるんだろーか(笑)。

どうやらフロアは堂島さんのファンがほとんどらしく、ものすごいアウェイ感満載。

戸惑うトモフ。

おかげで私は心配通り越して笑えて笑えて仕方なかった。

ライヴはいつものように『うたう42歳』からスタートしたんだけど、まわりのみなさん「これも歌なの?」って感じの反応。

あー、おかしい(笑)。

『スポンジマン』の出だしでは、自分で「Yes, you are」って言っちゃってるし!

いちお、私も頑張って言ったんだけどね。

この日のフロアは拍手が微妙に長くてね。

トモフも次にしゃべりだすタイミングがつかめなかったらしく

「今日は全てのリアクションが終わるまで次に進まないぞ」

そしたら今度は無反応…なので「無反応なあなたに無反応返し」

どんな秘技だか。

ペットボトルを吹いて霊を追い払う。

最前で腕組みして観てる人をいじる。

頑張ってたなぁ。

「逆に腕組みしてくれないと歌えない」

「さぐりあってる感じがいいよね」

「『この人はどうしたら機嫌が良くなるのか』…自分でも分かんないもん」

「あまのじゃくだからさ」

延ちゃんと一緒だな…。

あー、ダメだ、変なことしか思い出せない。

今日はダイブしても誰も受け止めても押し返してもくれないと悟ったのか

(堂島くん終わっても全くフロアの入れ替わりなかったの)

「ぶっ殺す!」と言ってフロアに降りてきたトモフ。

こけるお客さん…。

ダメだよ、トモさん、私みたいに荷物も持ってない頑丈そうな人のとこに飛び込まなきゃ。

お客さんも、足元に荷物置いてちゃダメだよ。

ライブハウスで足元に荷物置いて見るなんて、まずありえんなぁ、

まぁ、普段私が観てるのは踊るのが基本のライヴだからかもしれんけど。

でも、なんだかんだ言いながら、トモさんは自分の世界にお客さんを引きずりこむことに成功してたんじゃないのかな。

おとなしいなりにみんな楽しんでた、というか、「トモフスキーってなんて自由なの!」と感心してらしたような気がする。

<セットリスト>

1. 歌う42歳

2. スポンジマン

3. いとしのワンダ

4. 記憶のコントロール

5. ひとりに戻るんだ

6. SKIP

7. ワルクナイヨワクナイ

8. 我に返るスキマを埋めろ

堂島くんが第一部、トモフスキーが第二部、ってことで、アンコールでなく第三部はおふたり一緒に。

堂島くんのほうが10歳くらい年下なのに、ものすごい見守っていらっしゃる(笑)。

まずはお互いの曲を一緒にってことで、なぜか立ち位置を入れ替わって、トモフの『幻想特急』を。

これ、あらかじめ前もってお互い連絡取り合って練習してたのかと思いきや、当日「何やる?」ってな感じで決めて練習したらしい。

こりゃ、いちばん大変じゃん、第三部。

つづいて立ち位置元に戻って堂島くんの曲。

二人とも譜面台に歌詞を置いて歌ってたんだけど、ここで問題勃発。

ト:乱視でさぁ…字が見えないんだよね

堂:そこに大きく書いてもらったのが置いてありますよ

ト:わー、でも、うっすいなー…

  どうしたらいいと思う?濃いけどちっちゃい字と大きいけど薄い字

と、2枚の紙をフロアに見せるトモフ。

かたっぽはちっちゃい字でタイピングしてあって、もうかたっぽは大きいけど細い字で手書き(笑)。

トモフのもとにはいつも笑いの神様がおりてきてるなぁ。

どっちを見て歌ったのかは分からんけど、とても丁寧に歌ってらしたよ。

酔ってるようで酔ってないんよねぇ。

そこがたまにこわいんだよね、私は。

で、次はカバーをしようということで。

他人の曲、サイコー!

とおふたりが両手を挙げるので、フロアもYEAH!ってなってたら

そこは「そんなことないよー!二人の曲もサイコー!」って普通言うんじゃないの?

と、トモフに叱られてしまった。うはは。

私はプライヴェーツでもニートでも、カバー曲で俄然盛り上がっちゃうからなぁ。

ってことで、『そして僕は途方に暮れる』いとしのエリー

しんみり終わるような曲なのに、なぜか二人とも両手を高々とあげてガッツポーズ。

これでおふたりとも楽屋に戻っていったんだけど、拍手鳴りやまず、再び登場。

国民的ヒット曲やります

ってことで、蛍の光かしらんと思ってたんだけど

1番目がオレで、2番目が誕生日が奇数の人ね。で、3番目が誕生日が偶数の人で、4番目が堂島くん。

…なんだかとっても嫌な予感がします。

♪かーえーるーのーうーたーがー

やっぱり!(笑)

歌いますけどー。

最後に「♪ゲロゲロゲロゲロクワックワックワ」とひとりで歌うハメになった堂島くん、

なんか恥ずかしい…

でしょうねぇ(笑)。

あー、レッドクロスで、暗闇ブギーの総本家で、かえるのうたを輪唱するとは思わなかったよ。

演る人変われば、こうも変わるのか…。

1. 幻想特急

2. おかしなはなし

3. そして僕は途方に暮れる

4. いとしのエリー

EN-1. かえるのうた

外の物販をのぞいたら、『毎日がゴールデンウィークさっ』Tシャツが売ってあったので、買っちゃった♪

『エイプリルフールよ、永遠に』と迷ったんだけど、毎日GW気分のほうがいいじゃん。

猫Teeは選択肢にはありません!(猫も犬も超苦手)

よーし、これ着て会社いこ。