怒髪天 @下北沢SHELTER
2012/05/23(Wed) @下北沢SHELTER
OK ! Let's Go TOUR 2012 "夢追道中"
OPEN / START : 19:00 / 19:30
ADV / DOOR : 3,500 / -
LIVE：怒髪天
一般販売でチケットゲット！
奇跡だ奇跡。
190番台だけど入れるだけいいよねー。
でもどうやら250番まで売ってあったらしい…。
シェルターのキャパって200じゃなかったのね。
激混みを予想してたんだけど暗転したらみんなが前に押し寄せていったので、下手の後ろのほうにいた私は快適快適。
めちゃめちゃ踊りまくった！
そんな頑張って前に行かんでも十分近いしね。
場所的にシミさんがスピーカーに隠れて見えなかったんだけど、時々前に出ては下手側をニッコリのぞきこんで生存確認してくれるのでそれで全て帳消し。
シミさんの笑顔独り占め！(と下手にいた誰もが思っていただろう)
しかし暑い！
空調あたるところにいたにもかかわらず汗がー。
そりゃあ増子さんも
下北沢ダイエット道場へようこそ！
って言うわな。
セットリストは昨日とはちょっとだけ曲にも曲順にも変化がついてた。
ちょっぴりライブハウス仕様だったのかな。
2曲目が『欠けたパーツの唄』だったよー！
ワンツー！
まさかの『夕暮れ男道』もうれしかったなぁ。
飛び跳ねまくったよー。
友康さんの野口五郎曲は今日も素敵だった。
ライブ序盤はグレーのストールしてらしたんだけど、この曲のころにははずしてて。
(途中でちゃんとたたんで置いてた)
「そこまで!?」な白シャツ胸はだけとともに堪能。
思わずヒューヒュー言っちゃうのはこちらの照れ隠しです。
からかってるわけではないのです。
だってかっこよすぎるんだもん。
同じくヒューヒュー言ってる感じで戻ってきた増子さん、『DO RORO DERODERO ON DO RORO』のイントロの台詞を口にするものの、シミさんに肩をツンツンされ…
え？違ったか？
シミさんとこのセットリストを確認しに行き、二人で顔を近づけたり離したりして見てる。
友康さんもそれに加わって確認。
やっぱり間違ってたらしい。
客席からはこの言葉しかあがらないでしょ。
「ドンマイ！」
仕切りなおしで始まったのは『ゆきてかへらず』。
これまた大阪でも渋公でもやらなかった曲だ。
終盤『押忍讃歌』『オトナノススメ』『セバナ・セ・バーナ』と踊りまくり跳ねまくりな曲が続く。
ここまでで1キロは減った！
あと1キロ落とすぞーーー!!!
おーーー!!!
なんちゅうコール&レスポンス。
正直野音や渋公より踊りやすい環境だったので、全力で踊ったよ。
汗だくだよ。
ほんと、楽しくて最高。
怒髪天好きでよかった。
今日は絶対泣かないと決めてるんだ
今日は笑って終わる!!
と大きなクラッカーを取り出し、パンッと同時に一本締めでライヴ終了。
涙が出ちゃう気持ちは分かるけど最近ちょっぴり食傷気味にもなっていたので、久しぶりに笑顔で終わってくれてうれしかった。
ライヴが続いててちょっとのどの調子が思わしくなかったらしいんだけど、歌ってるうちに復活してきた、と。
かあちゃんに感謝だな
のど強く産んでくれてありがとう
かっこよく生まれるよりそっちんが全然イイよ
いやいや、増子さんかっこいいよ!!
増子さんは最初から最後まで客席に身を乗り出してみんなの手をつかんでた。
私も手をのばしてた。
狭いといっても後ろのはしっこなのでもちろん手は届かなかったんだけど、増子さんの手は私の手をしっかりつかんでくれたって信じてる。
＜SETLIST＞
YO・SHI・I・KU・ZO・!
欠けたパーツの唄
夕暮れ男道
もっと…
愚堕落
ナンバーワン・カレー
オレとオマエ
喰うために働いて 生きるために唄え!
夢と知らずに
ゆきてかへらず
そのともしびをてがかりに
DO RORO DERODERO ON DO RORO
GREAT NUMBER
押忍讃歌
オトナノススメ
セバナ・セ・バーナ
歩きつづけるかぎり
雪割り桜
ちなみに前回の怒髪天@シェルターは2年前でした。
これも熱かったなー。
