氣志團現象2012 @HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
2012/05/15(Tue) @HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
氣志團現象2012 激的バーニングライブハウスツアー
「STANDING NIPPON!! ~爆音列島最前線~」
OPEN / START : 18:30 / 19:00
ADV / DOOR : 5,515 / - (ここ行こう!ゴーゴー15周年!!)
LIVE:氣志團
5/8から始まった氣志團のツアー。
私は熊谷からスタート!
熊谷には何度も来てるけど、定時であがって向かったんじゃ19:30くらいの到着になってしまうのは分かっているので、15:00で早退。
ビバ☆ダメ社会人!
17:00に駅に到着したので即会場向かって物販先行販売でパンフレットとスナック菓子、悩んだ挙句橙のリストバンドを購入。
モバイルポーチは次回まで悩もう…。
駅に戻ってロッカーに荷物とジャケット押し込んで、結構な寒さの中半袖で会場に戻った。
ライブのときはケータイと数千円の現金(裸銭)と目薬をポケットに押し込んで身軽に行くことが多いんだけど、この日はウエストバッグ持ち込みました。
こんなお知らせがあったのでね。
本日から始まる『氣志團現象2012 激的バーニングライヴハウスツアー STANDING NIPPON!! ~爆音列島最前線~』に合わせ"氣志團ちゃんスタンプラリー"も同時開催!!
氣志團ちゃんがハンコになって登場!!
絶賛発売中の氣志團ちゃん手帳にピッタリなサイズのオルジナルハンコを各会場に用意。
手帳のGIGの日にちのページに押すも良し、チケットに押すも良し…GIG参戦の記念に是非、ペタリと押してコレクションして下さい!
尚、デザインに関しましては全公演異なり、各地ゆかりのあるハンコデザインとなっておりますので、要チェックです!
せっかく手帳買ったし、これに押そうと思って。
正直重いけど。
でもVOGUEのロッカーには番号的に入れられないしなー。
番号順にならんで待ってたらこれも配り始めたので、忘れずに持ってきた会員証見せて無事ゲット。
全国各地を楽しく巡る凸高特別企画『GIG出席カード』
懐かしいラジオ体操を彷彿させる出席カード(=スタンプカード)を凸高生用に作成致しました。
GIG参戦の記念にハンコを忘れずに貯めて下さいね!
(集めたハンコの数によっては、ミラクル特典もあり)
いろいろ考えるよねぇ。
私はアイアンキッシーズになれそう。
ボールペン♪ボールペン♪
そうこうするうちに開場。
今までここで観たライブはガランガランなことしかなかったから、こんなに人が入るんだと驚きました。
前に後ろに右に左にとか、絶対無理。
ステージ上には上手真ん中下手とかなりの高さのお立ち台が。
後ろからでもよく見えるはず。
開演前にスタッフさんからもっとつめるよう指示があって一気に圧迫。
ぐえ。
いつもの閑散具合が懐かしい…。
買ったばかりのリストバンドも装着。
10分押しでGIGスタート!
(セットリストが固定かどうか分からないので曲名はあぶり出しにしておきます)
(でも前後の話でバレバレだと思うし衣装や演出の話も書いてるのでネタバレ嫌な方は見ないでくださいねー)
→ツアー終了したので、セットリスト一覧のあぶり出し解除しました(8/1)
『BE MY BABY』流れてメンバー登場。
衣装はNHKホールのときのかっこいいやつ。
ランマさん、パンツ超細身でロングブーツにインしてた。
オーガンジーだと思ってた腰のひらひらは結構しっかりした布だったよ。
黒、オレンジ、黒とオレンジのチェック(魚眼レンズで撮ったようなギンガムチェック)の布をひらひらさせてました。
かっこいい!
翔やんと光さんもブーツインなお衣装でした。
松さんは今日も胸はだけスタイル。
『夜明け』でライヴスタート。
光さんのトランペット、すーごい上手いし、なにより立ち姿がかっこいい。
バームクーヘンのバッジ青ばっかり…とか言っててごめんなさい。
またふたつ注文してみたので、これがまたまた青だったらここは素直に青組になろうかな。
トランペットソロからみなさんの演奏がジャーンって入るところもまたかっこよくてゾクゾク。
高揚感がハンパない。
ライティングも素敵だったし。
で、続けて『日本人』。
ああ、もう、近い。近すぎる。
氣志團のGIGはZeppかAXあたりでしか見たことなくて、それでも4月のリキッドルームが一番小さいとこだったんだけどそこよりさらに小さいとこで。
リーゼント、やっぱり大きい。
リキッドルームで慣らしててよかった。
メンバーにとってもこの距離はかなり近いみたいで
こんなに近いと…キスしてしまうかもしれない
なーんておっしゃってましたよー。
新しいアルバムの発売ツアーだから初心者の私でも大丈夫と思ってたんだけど、なんでみんな新曲なのに振り付け完璧なの!?ってくらいまわりの皆さんバッチリ踊ってらした。
私は見様見真似で踊ってたけど最終的にはニート風味スクービー風味のオリジナルのダンスを披露しておきました。
己の踊りを踊れ!
ふと松さん見るとベースをピックで弾いてた!
松さんといえば指弾きと思いこんでたのでビックリした二度見した。
でもたぶんこの一曲だけピック弾きだったと思う。
『スタンディング・ニッポン』は初めてGIG観たときに元気出るなぁと思った思い出の曲なのでまた聴けてうれしかった。
『スタンディング・ニッポン』から『キラ キラ!』への入りが間髪入れずでかっこよかった!
私、即次の曲へパターンが好きらしい。
TIGHTEN UP→Back Onとか、最高だもんね。
っていうか『キラ キラ!』ですよ。
松さんのベースガン見タイムですよ。
後ろからきつめのライトが当たってたので、後光がさしてるように見えた。かっこいー。
しかし手元が見えんがな。
ランマさんはランマさんで、間奏のときライトハンドしてた!!!
ギャーーー!!!
この時間は松→ランマ→松→ランマで大忙しでした。
ステージが狭いから翔やんと光さんはぶつかりそうになりながらも上手と下手を行ったりきたりしてあおってくれる。
よくTwitterで「翔やんと目が合いましたよね」っていうツイートが翔やん宛てにされてるけど、あれ、すごい分かるわー。
まんまと「目が合った♪」って思っちゃった。
サングラスずるい。
最後メンバーみんな前に出てきてあおってくれちゃって、さらにキャー。
松さんのラストのベースもかっこよかったー。
お立ち台バンザイ!
この日もMCはオーライの流れからだったんだけど、翔やんが言う前にお客さんが翔やんの動きに合わせて先に言ってしまっていた。
オムロンやら大村昆やら。
私、野球大好きなので王貞治とクロマティの違いは分かるけど、みなさんあやふやだったみたいで翔やんが違いを教えてらした。
「どこが違うの?」とつぶやいたお客さんに
一本足じゃねーじゃねーかよ!
とキレてもいらした。
気を取り直して
オレたちがオマエらの運命の相手
We are 氣志團でーす
とかわいくご挨拶されるも、他のメンバーのみなさんはお水飲んだりチューニングしてたりでまったり。
オレたちは一心同体だからみんなやったはずだ、やってないはずがないと言い張る翔やんにお客さんは「やってない」と冷たい報告。
チラチラ後ろチェックする翔やん、ここからなぜかだるまさんがころんだモードに突入。
がっつりのっかる氣志團のみなさんwithoutユッキさん。
ユッキさんはドラムだもん、しょうがないよね。
ランマさんが微妙にフラフラしてはいたけど、結局4人同時に翔やんにタッチ成功。
でもそこでなぜ逃げない!!
(数年前代々木公園でだるまさんがころんだ真剣勝負をやった人)
しかし翔やんの背中をタッチするメンバーの皆さんっていう図はかわいかったなー。
ギターもベースもさげたままだったのでわちゃわちゃしてて、空いてるところを探した結果腰に手を伸ばしてた松さんとか。
仲間たちよ…
って翔やん感激していたけど、一人だけ来ていないユッキさんに気づいてゲンコツ喰らわせていた。
「ゴン」って聞こえたよ。うぅ、痛そう。
新しいアルバムの中でも何曲かは3月のZeppや4月の横浜BLITZで聴けてたけど、ライヴで聴くのは初めましてな曲ももちろんたくさんやってくれました。
『氣志團ちゃん数え歌』以外は全部やってくれたんじゃないのかな。
『BABY BLUE』は途中リズム隊の音だけになるところがあって、これまたすごくかっこよかった。
やっぱり松さんのベース好きだなぁと思ってたところにきた、『東京』。
間奏でセンターのお立ち台に立った松さん、片手でベース指弾きしながら左手をあげoioiコール。
片手でベース指弾き。
片手でベース指弾き。
片手でベース指弾き。
卒倒するとこだった、かっこよすぎて。
それからの『房総与太郎組曲 ~Quarrel Bomber~』ですよ。
松さん祭り、指弾き祭り開催ですよ。
腰低く落としてグラインドさせながら弾くって、エロい。エロすぎる。
しかし、ここでも大きくなる装置って使えるんだね。
天井ギリギリだし、ステージ上も狭すぎるよー。
ぶつかるんじゃないかってヒヤヒヤしながら観てました。
もちろんあの超絶スラップタイムは松さんの手にロックオン。
隣にいた人は熱狂的な光さんファンらしかったので、お互いの視線の先が違いすぎておかしかった。
最後に翔やんが「熊谷くらい」って言ったような気がしてなんなんだろうと思ってたんだけど、マネージャーさんのブログ見て分かった。
「熊谷フライ」って言ってたんだねー。
熊谷、何度か来てるけどこれの存在知らなかった。
次行ったときは食べてみよう。
「ジャラン」って鳴らした音だけで分かった、『オールナイトロング』。
軽やかにセンターに出てくるランマさんが素敵でした。
ランマさん越しのトミーさんのスライドギター(を弾く指)も大好物なので堪能。
はー、ランマさんの声素敵だなー。
優しいなー。
ほあほあするー。
私が好きなバンドのボーカルさんたちとは全く違う声質なんだけど、なんでこんなに心地いいんだろう。
ライブハウスツアーだからどうなんだろうなと思っていたけど、途中微熱DANJIさんたちのコーナーもありました。
タモさんが司会のあの番組のオープニングテーマとともに始まったのは『MUSIC STADIUM』。
チーフプロデューサーとADに扮したお三方に、本日のゲストのミートー(トミー)の『紫のあいつ』を盛り上げるべく振り付けを教わる。
紫のグッズが余り気味なのを気にしているというトミーのためにもみんなして特訓しましたよ。
キャー!
あいつ!あいつ!
宴会チョップ!
T・O・M・MY!TOMMY!TOMMY!
(I LOVE YOU)ミートゥー!
(MY NAME IS)ミートー!
最後は失神しちゃうだろうな、と。
それ聞いて私は今日カバンにつけてたこれを思い出した。
知ってれば服につけてきたのに!
影アナ取ってないとのことで急遽お客さんの男性に原稿を読んでもらったり(赤坂泰彦風でお上手だった!)して、サポートバンドさん呼び込み。
たしか「チープパープル」って言ってた。
CHEAP TRICKとDEEP PURPLE足して2で割った感じですか。
楽器隊のみなさん、紫の特攻服で登場。
ランマさんは白いブーツだったけど、松さんとユッキさんは白い地下足袋だった。
何、この差は。
でも地下足袋のほうがしっくりくるね。
最後に出てきたトミーさん見て口あんぐり。
DEEP PURPLEのズタボロTeeに紫のスパッツ?レギンス?はいてらした。
スパッツは蛇柄と星条旗っぽい柄のつぎはぎでそれはそれはオシャレさんだったんだけど、その上にベルトを兼ねたっぽい革のパンツみたいなのをはいていらしてね。
股間が…。
股間が…。
ギターで隠してください!
うしろは太目のTバックで目の粗いフリンジみたいのがついてるし。
ベルト部分とスニーカーにはものすごくとんがった鋲がいっぱい。
どこからどうつっこんでいけばいいんでしょうか。
ミーちゃん
飛ぶ鳥を落とすか落とさないかは別としてすごい勢いだね (磯山まどかプロデューサー)
富:キテるね
磯:どこに?
富:届いてるよね
磯:なにが?
っていううざい返しを空笑いで流すADさんたちでした。
笑っとけ笑っとけ。
なんかもう、すごい状態で『紫のあいつ』に突入。
すーごいかっこいいインスト曲なんだけどトミーさんの格好見たら笑ってしまうし、振りつけ忙しいし。
あっというまに終わってしまった。
そこから同じく特攻服に着替えた翔やんと光さんも加わって『鉄のハート』。
お二人の特攻服、黒だったっけ紫だったっけ?忘れてしまった。
翔やん赤紫で光さん紫だったような…。
もうなんだかしっちゃかめっちゃかでここらへんは楽しい以外の記憶がない。
途中、ユッキさんが熊谷豆知識を披露してらした。
熊谷出身のミュージシャンといえばー…J-WALKのキーボードーーー!!!
名前はー…分からなーい!!!
目の前に伸びてきた翔やんの手は白くてキレイだったなー。
指毛生えてなかった!!
このあとアンコールでも拳突き合わせてもらえたんよー。
しあわせー♪
熊谷は氣志團にとって思い出深い土地のようでいろんなエピソードを話してくれました。
* 今日PAをやってくれてる木原さん
* 絢香なら「あのなー、木原さんなー、今日赤ちゃん生まれてーん」とか言いそうだ
実際にはそんな話はないらしいんだけど、ランマさんが素で「ほんとに!?」と松さんに聞いていた
* バンド始めて一番最初にツアーするときにPAをやってくれたのが木原さん
* そのツアーの一番最初のライヴがVOGUEだった
* 初めてのワンマンの後に外に出たら暴走族が山盛りいた
* ごはん食べに行こうと車で出たら行く先々の信号を赤でも通してくれるように止めてくれてた
* でもマネージャーの明星さんは「ダメだよ、赤なんだから」と進もうとしなかったので大渋滞勃発
* ようやく着いたお店の中にも暴走族乱入
* 「ヘッドは誰?」(by明星さん)
* 熊谷といえば駅からここに来る途中にある「和風サロン」
* あれってなんなの? (おっパブー)
* おっパブなんだ(笑) 行ってみたいなぁ
おっパブってなんだろうと思ったら、おっぱいパブか…行ってみたいのか…
* 暴走族に囲まれたのは熊谷と広島
あぁ、やっぱりね…
* 広島ではワゴンごと囲まれた
* 「これはヤバイ」と思いつつオレと松とランマで出て行ったら「ステッカー交換してくれよ!」と言われた
しばらくランマさんと松さんのドライヤーにはその暴走族のステッカーが貼ってあったらしい
どこのだろう?観音連合あたり?
翔やんがおしゃべりしてる間に、トミーさんはあの衣装から特攻服に着替えて戻ってらした。
みんな揃ったところでメンバー紹介。
キャッチフレーズみたいなのと一緒に紹介してくれました。
「ハロー熊谷ー!アイラビュー!」
ガガさまっぽかった。
「熊谷は熱い熱いと聞いてたけど今日はお前ら最高だな」
「まだまだいけるよな!」
「へへっ、最高だ」
なんだろう、このむずがゆい感じは。
「へへっ」でむずがゆさMAXでした。
でもキライじゃない。
つうか、好き。
「イェーイ、こんばんはー」
「やったー、たのしい」
「これからもっと楽しくなるから、乞うご期待!」
私、こういう人知ってる。
誰だろう誰だろうと考えててようやくたどりついた。
鮎川さんだ!まこっちゃんだ!
絶対似てるって!!
「!#$%&+*`!!!!!」
何言ってるかさっぱり分からないけど盛り上がるんだよねぇ。
* 紫のあいつ西園寺瞳
…何おっしゃってたか忘れてしまった。
なんだっけ?昔のGIGの話だったっけ?
「房総の狂犬と言えば あやのこぉぉぉ↑↑↑」
メンバーさんも手ぇあげてた。
条件反射ってすばらしい。
おしゃべりはあまり得意じゃないんで…
(ブーイング)
おしゃべりより苦手な歌を
おしゃべりより苦手な歌より苦手なギターを弾きます
弾き語りスタートの『愛 羅 武 勇』。
今日も素敵でした。
途中ユッキさん以外のメンバーが前に出てきて横一列になって演奏してるとこがたまらなく好きなんよね。
『俺達には土曜日しかない』は両隣の方と前半ダンスが合わなくてあららな感じになったけど、後半は合わせにかかりました。
これってみんな好きなメンバーさんに合わせて踊ってるのかな?
私は互い違いになるようにバランス重視派です。
どうでもいいことにこだわるB型です。
B型のベイベーです。
『One Night Carnival』のお客さんのコーラスのところ、最後延ばしに延ばして翔やんの指揮に合わせて止まった。ピタリと。
わーっと盛り上がるフロア。
ふとステージ見ると、ランマさんも拍手してた。
しょうがないって感じじゃなくて「わー!すごーい!」って感じで。
本日何度目かの鼻血ポイントでした。
かーわいいの。ほんとに。
本編終わったのが21:00くらいだったかな。
アンコールでは『MUSIC STADIUM』再び。
でもなんとなくお急ぎモードでした。
今回もまた影アナを取り忘れてたという設定で、どうしようどうしようとなっていたときに先ほど原稿読んだお客さんを見つけ…
お久しぶりですー
うわー、オマエらラッキーだよ
XXXXいなかったらやばかったよ
と再び原稿を読んでもらうモードに。
今度は「クリスペプラー風で」っていうリクエストに見事応えてたお客さん、素晴らしかった。
氣志團のみなさんは何度目かのお着替えをされて出てらした。
真っ白い学ラン!
パンツは細身で!
普通の学ランは長ランの松さんも短めの丈のやつで、すごくかっこよかった。
バランスがめちゃめちゃいいの。
衣装担当の方のセンスだろうなー。素敵ー。
メンバーみなさんどこかに日の丸もあしらわれてあった。
翔…左腕に腕章
光…背中の首元にちっちゃめの
星…黒・白黒チェック・日の丸のヒラヒラを腰に
松…右上腕
雪…右胸
瞳…左の首元(詰襟の校章っぽい感じ)
これは必死に覚えたから確実なはず。
足元は全員ブーツだったっけ?
記憶が…。
ただ翔やんと光さんのブーツは足首あたりを白いテープで止めて修繕してる跡が見受けられたよ。
こんな細かいところまで見れるなんて。
ビバ☆お立ち台。
『ダンシンッ!!』、振りつけ講座なかったのでぶっつけ本番。
好き勝手踊ったった。
楽しかったー。
星屑さんたちもプロデューサーとADの格好のまま踊ってらしたんだけど、いろいろこそこそやってらした。
後ろ向いてるときにサングラスずらして松さんに対してなんかやってたり。
横移動のとき手を下でむにむにやってるからなにかと思ったら光さんのおしりをわしづかみしてたり。
最初ポーカーフェイスしてた光さんも耐えかねたのか「おまわりさん、この人です!」的に指さしてらした。
楽しそうだなぁ。仲良いなぁ。
そんな見どころいっぱいの『愛してナイト!』。
韓流とか追いかけててもいいから
でも年に何回かはこうしてみんなで集まろうよ
それまでお互い頑張ろうぜ!
「頑張れ」って言われるのが嫌いなおともだちもいるかもしれないけど
オレは「頑張れ」「頑張れ」ってつい言っちゃう
だって頑張ればいいことあるんだよ!
あったもん!
ツライときには「これ以上なにを頑張れっつーの!」って思ってしまう言葉だけど、「頑張ったらなんかいいことあるかも」って思ったらもうちょっとだけ頑張れるかも。
素敵な言葉をありがとう。
ラストは『落陽』。
翔やんのアカペラも光さんのトランペットもかっこよかった。
終わって即暗転して退場っていうのも新鮮だったなぁ。
時計を見たら22:00近く。
10分押しくらいで始まったから全部で2時間50分くらいかな。
でもあっというまだった。
もうもう、ほんとに楽しくて楽しくて。
来てよかった生きててよかったってつくづく思いました。
ご当地スタンプは紫のあいつだったよ。
持ち込んだ手帳にピッタリサイズ。
これからいくつ押せるかな♪
このツアー始まったばかりだけどいちばん熱いんじゃない?
と布袋さん風味の熱い言葉ももらえてほんと大満足。
熊谷まで旅してきた甲斐がありました。
<SETLIST>
夜明け
日本人
スタンディング・ニッポン
キラ キラ!
Baby Baby Baby
DEAR MY GIRL
BABY BLUE
東京
オールナイトロング
【MUSIC STADIUM】
紫のあいつ
鉄のハート
愛 羅 武 勇
俺達には土曜日しかない
MY WAY
【MUSIC STADIUM】
ダンシンッ!!
ありがとう ばかやろう
落陽
そうそう。
おひとりさまのときはライヴが終わるとすぐ携帯にMCやセトリや衣装のことを山のように打ち込むんだけど、今回ひとつだけどこにも放り込めないMCメモがありまして。
(翔やんを呼ぶ声に)
よろこんでー!
それは庄やね☆
えーと、これはどうすれば…。