BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2009 0731 Part.VII

民生さん終わって、クロークで荷物を受け取って即移動。

端から端まで…。

シーサイドトレインに乗ろうと思ったんだけど「今日はもう終了です」という非情な通告。

歩いてシーサイドステージ目指したんだけど

ウルフルズ目当てと思われる民族大移動にがっつりはまってしまい

ものすごい時間がかかっちゃったよ。

なんとかハングリーフィールドからシーサイドステージに向かう細い道に入ると

ドンマイドンマイ聞こえてくる。

わー!盛り上がってる!

急げ急げーと早歩き。

怒髪天 @SEASIDE STAGE

『ドンマイビート』の終盤にようやく到着。

お客さんのこぶし越しに怒髪天の皆さんを見るって、幸せだなー。

ドンマイビートが途中で『ガッツだぜ』に変わってた。

向こうのことは気にするな!

(グラスステージでウルフルズのステージ始まってたの)

この後もなにかっていうとウルフルズの話ばかりしてるし

出て行くお客さんに向かって

トータスによろしくー

とか言ってるし、いちばん気にしてるの増子さんじゃん!

友康さんのギターリフのおかげで始まった『バンザイ』は

怒髪天の愛にあふれてて素敵だったよ。

1番だけだけどね。

民生さんといい、怒髪天といい、漢です。

かっこいいです。

明日、活動再開しろ!

には涙出そうになったわ。

私たちの兄ィはやっぱり素晴らしいアニキ。

本編ラストは『サスパズレ』

フェスといえば!よね。

全力で両腕を振っておきました。

友康さんのギター、ほんとかっこいい。

本当は純粋で美しいオマエたち

そんなこと言ってくれるの、怒髪天だけだ。

ダメだ、最近怒髪天観ると泣いてる。

オマエら早く行け!

と言いながら出てきてくれたアンコール。

まさかの『美学』

遠くてへこたれそうになったけど、来てよかった!

ありがとう!

ふと気づいたら首にかけてたタオルとウエストバッグにくっつけていたリップクリームがなくなってた。

タオルはドンマイビートの時点ではあったのに…短時間で大暴れしてしまったのね。

ウルフルズどうしようか迷ったんだけど、今日はもう私の気持ちが満杯だったので帰ることに。

でもDJブースに近づいたら聴こえてきたトランペットにサックス。

『FIESTA』だ!

しかも勝手にしやがれバージョン!

ガラガラのDJテントに駆け込み、ガンガン踊った。

ステージ見ても誰がDJやってるのかわからなかった。

時間的にはチャーベさんかなぁ。

誰にしろ、ありがとう!

大好き!

大満足でDJブースを後にし、みなとやで噂のハム焼き買って食べながらシャトルバス乗り場へ。

今日1日めっちゃ楽しかった!

体力ないからどうなることかと思ったけど、案外大丈夫じゃん、私。

20:10くらいにバスに乗り込みました。

さすがにまだ2号車だったよ。

22:00過ぎに新宿到着。

帰りは順調だったのね。

寝てたから気づかなかったー。

隣に座った女の子がやたらため息つく子だったのでちょっとゲンナリしたけど

でも幸せな気持ちをキープしながら帰りました。