BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

THE PRIVATES @下北沢 CLUB Que

私の全てをPRIVATESに注ぎこみますよ!

(いきなり何を言ってるんだかって話なんだけど、今日仕事で会議のアジェンダ送ったら

「最初に結論をズバッと持ってこい」だのなんだの注意されたもんでね。フン。)

THE PRIVATESのライヴに行ってきましたー。

2ヶ月ぶりのワンマンだ!

昼間横浜美術館まで行っていたのでへべれけになりながらも楽しんできましたわい。

割り込まれたりなんだりでステージ見えなくなりテンションガタ落ちだったんだけど

ライヴ始まったらそんなことすっかり忘れて弾けてきたよー。

今回はSEなし。

入場のときに「CD届きました?」「まだ」「やばーい」って会話を

スタッフさんがしてたのはこのことだったんだね。

延ちゃんも「CD忘れましたー」って言ってたし。

つうか、言ってくれたら私の携帯の着うたに入ってるのに、エンジンがるるるーの出囃子。

延原さんのカッコ、かっこよかったなー。

黒のライダースジャケットに同素材っぽい黒のパンツ。

最近私が見るときはいつも白いジーンズだったんだけど、断然今回のカッコのが好き。

ライヴはRUFFIAN BLUESでスタート!

たぶん私、めちゃめちゃ笑顔でメンバーを見上げてただろう。

すーごい、楽しかった!

『運のない男』のイントロでいつもより跳ねてた乙ちゃんとか

『KEEP ON RUNNING』のイントロ弾きながら「ダダッダダーン」って口ずさんでるショーネンとか

毒吐きながらもリーダーとアイコンタクトとってにやって笑う延ちゃんとか。

もう幸せ幸せ。

・新曲の英語詩を書くのにまず日本語の詩を書いてYahoo!翻訳で訳した

・オマエのベースじゃ踊れない→オマエのドラムにも問題ある→(森・乙)あいつがいちばん問題ある

・まずベースギターを紹介してからベースギターを弾く人を紹介

・オマエの全てをショーネンに注ぎ込めよ!

・オマエたちはバカじゃない。でも今日はバカになりなさい!

・いつまでも生き続けて「オレの夢は死ぬことだ」と言いたい

・メンバー全員でマラソンに挑戦→ショーネン断固拒否→3人の戦いをショーネンが審判

・世界中で延ちゃんかブライアンジョーンズしか着られない(似合わない)シャツ

メンバー紹介のときショーネンに対する私たちの歓声が不満だったらしく

延ちゃんから発せられたのが↑のコトバ。

「オマエの全てをショーネンに注ぎ込めよ!」

これ、プライベーツでもなく延ちゃん自身にでもなく「ショーネンに」っていうのがいいなぁと思って。

メンバーに対する深い愛を感じました。

ということで珍しく2回も紹介された手塚さんは軽くギターソロを披露してくださいました。

かっこいい、ああかっこいい、かっこいい。

前はブギーで15分くらいやってたけど、今回はTV CHANNELでそれくらいやってたかも。

どっちも大好きだから全然構わない。

つうかいつまでも続けてほしい。

1回目のアンコール終わり際に

「まだ時間大丈夫だよね?…じゃあ今から5分間休憩をとりますから

みんなお茶とかビールとか飲んでて」

って堂々宣言してはけていった延原さん。

5分後戻ってきたときには、目の覚めるような星条旗のシャツを着てらした。

それが似合ってるんだからすごいよ。

目が釘付けで、学校が出てきてたことに『LUCKY MAN』の途中まで気づかなかった。

踊ったなー。前後左右の人たちに申し訳なかったなー。

過充電になりそうなほど充電させてもらいました、ありがとうございました!

この日は夜はダイノジのオールナイトイベントがあったんだよね。

そういや、私、前にダイノジの大谷さんにメール送ったことがある。

「PRIVATESのライブを見にいってみてください!」って。

そしたら「昔CD聞いてましたよ。久しぶりに聞きたいですね」

みたいな感じの返信があってビビったんだった。

今回、楽屋かどっかから見てくれてたかなー。

お友達のごはん会にちゃっかり参加させてもらってから、帰宅。

帰りの電車が事故でずっと止まってたんだけど気にせず寝てたら2駅ほど寝過ごしてた…。

夜中の1時、戻る電車はもう終わってる。

歩いて帰ったよう。でもとっても元気!です。