ヨシモト∞初観覧
プライベーツだお笑いだ、いろいろ好きなものはあるんだけど、もひとつ好きなのが明和電機。
ヨシモト∞に明和電機が出るらしいっていう情報をお友達から教えてもらって、日曜日だし1部だからダメかもなぁと思いつつメール応募したら見事当選。
っていうか友達もみんな当選してたから余裕あったのかも。
で、初観覧。
オロナミンCとむげん棒(うまい棒∞バージョン)をもらってしばらく並んだ後中へ。
思っている以上に傾斜のある客席だった。通路はさんだ最後列、けども正面に座ることができました。
前説は「ライス」ってコンビの方。見てくれはザ・パンチのよう。
結構もりあがったなー。告知の紙を見せるのにものすごいブルブル震えてたけど。
毎日やってるのによくネタ続くよなぁ…って感心するほどおもしろかった。
「集中するほどよだれをたらす→好きであればあるほどその人を見たとたんによだれが出る」
ゲストのゴリさんが登場して毛の濃い話で一盛り上がりした後、社長がイクラホウとともに登場。
先月も出てるからかオリエンタルラジオも扱い方がわかってるみたいでなんだか安心して見てられた。「発明家」って言ってたな。
そしてゴリさんが、明和電機に特有のくすっと笑える感じを大きな笑いに変えてくれてて、やっぱりすごいなぁと思いました。
紹介したのは、イクラホウ・ウオノメ・リングリン・弓魚・サバオ・魚コード・タラッター・ハリセンボンブ・放電魚。
∞のブログにはメクジラーも書いてあったけど、紹介されてないはず。
いちいち「すごーい」って感動するお客さんを目の当たりにしていかに慣れてしまっているかを痛感した。
だってノックマン見て「かわいー」ってならないもん、もはや。
ライヴや会社説明会に行くのは言うなればもうファンである人たちばかりだろうからこういう反応は社長もうれしいんじゃないかな。
日曜日の企画はその人に対してキャッチコピーをつけるっていうものだったんだけど、ゴリさんが明和電機に対してつけたのは…
「迷惑電機」
そりゃ、リングリンであざをつけられ、弓魚を顔に向けて発射され、ハリセンボンブで攻撃され、放電魚で感電されそうになりゃあそうも言いたくなるわねぇ。
1時間弱の出番だったけど楽しかったです、久しぶりの生社長。
続いて雄也プレゼンツ春夏コレクション2006。
私も時折「変わった服着てるね」と言われるタイプなのでちょっと胸が痛かった…。
2時間弱の観覧、すごく楽しかったけど…2丁拳銃が出んかったー!
ひそかに楽しみにしとったのにぃ。
ま、無料なんで文句も言えないけど。
また見にいきたいなー。
でも平日は1部は絶対無理だし、2部も途中入場出来ないのであれば難しいかも。