小宮山雄飛X土佐信道 スペシャルトークイベント @Apple Store Ginza
2010/03/13(Sat) @Apple Store Ginza
CASIO EXILIM presents 小宮山雄飛(ホフディラン)X土佐信道(明和電機) スペシャルトークイベント
OPEN / START : - / 19:00
ADV / DOOR : - / -
雄飛さんと社長が同じイベントに出る日が来るなんて…ってことで
銀座まで行ってきました。
銀座のアップルストア、1Fをのぞいたことしかなかったんだけど
エレベーターはものすごいゆっくりした速度で動いてて
自動で各階に止まるようになってた。
せっかちな人には合わないかも。
2基あったんだけど、片方が4Fだったら片方は1F、
片方が上に動いてたら片方は下へ、という構造になってるみたいで
そこらへんはいいなぁと思いました。
会場は3F、横に10席縦に7列のシートが設置してあるお部屋でした。
ひとりボーっとしてたらおともだちも続々合流。
ひさしぶりー。
今日のイベントはカシオのEXILIMで撮った画像を
Macのi Movieで編集して映像を作ったものを発表しよう、的なものだったのかな。
話だけだと私全く分からなかった。
雄飛さんも社長もやたら「ハイスピード」を連呼してて。
何が「ハイスピード」なのかがよく分からなくて。
「ハイスピード」だけ聞いたら、ものすごい高速の映像のような気がしない？
でもプロジェクターに流れてるのはゆっくりな映像。
？？？
普通の動画は1秒に30コマで成り立ってるんだけど
「ハイスピード」動画は8倍の240コマで形成されている、と。
それでなんで映像がゆっくりになるのか分からなかったんよ、このとき。
おうちに帰ってゆっくり考えたところ、そのハイスピードで撮った映像を
普通の動画と同じ1秒30コマで再生してるってことかな？という結論に達した。
1秒分を8秒で再生してるからゆっくりに見える、と。
あってるのかどうか分からないけど。
考えすぎて頭がボーっとしてきたので
途中からは雄飛さんと社長のやり取りを楽しむイベントだと思うことにしました。
社長が撮ってきたのは、鉛筆と輪ゴムだけでポテトチップを割る装置を作り
その割る様子をハイスピードカメラで撮影したもの。
題して『ポテトチョップ』。
そういやツイッターでポテトチップを割るだのなんだのつぶやいてたな。
割り箸でなく鉛筆を使うのは、ヨーロッパでは割り箸は手に入らないから。
塗装面で割るのは、割ったあと食べるため、なんだそうな。
ゆくゆくは『世界ポテトチョップ選手権』なるものを開催したいらしい。
映像はミルククラウンみたいな感じで割れて飛び散る様子がよく分かったよ。
粉って大事。
対する雄飛さんは浅草で撮ってきたワタナベイビーの映像。
高速で数珠(のかかってる什器)をまわすベイビー。
そばを全力ですするベイビー。
寿司を食べてるふりをするベイビー。
アトラクションで笑顔炸裂のベイビー。
これ、ベイビーじゃなかったらここまでおもしろく仕上がってなかったかもしれん。
しかし浅草で雄飛さんがベイビーを撮っている図って、すごいね。
そっちも見てみたかったかも。
出来上がった映像は『欲望』をバックにプロモ風に仕上がっていた。
デジカメとパソコンでこれだけ出来ますよ！って見せた点では
雄飛さんのほうが上だったかも。
でも、構図というか魅せ方は社長に軍配があがる感じ。
私のなかでは。
社長はハリセンボンブで人を殴るまでの映像も撮ってた。
コモリさん、ウエダくん、イワモトくんが餌食となっていた。
(名前は友達情報)
これ、ハリセンボンブにデジカメを固定して撮っているもので
ハリセンが出てくる瞬間とかそのときの殴られ人の顔とかも分かっておもしろかった。
社長、ワタナベイビーと面識はないようだったけど
おにいちゃんと通ずるものを感じたらしい。
そして話の流れで5/5のホフのイベントに出ることになっていた。
つうかぜひ出たいくらいの勢いだった。
あーあ。
なんだかぐだぐだだったけど久しぶりに会えたおともだちもいたし
行ってよかった。
そしてそのまま銀座でごはん。
ラスコーとがーコも一緒にね。
1月に一部の空色仲間5人で新年会したときは
iPhoneユーザーひとりだけだったのに
そこで触らせてもらって背中を押されたのか
私以外の3人がiPhoneユーザーになっていた。
しかも今までの携帯とW持ち。
iPhoneかぁ…持ったらハマりそうだから
私には危険よね。
スキャナで雑誌や本とか読み込んでそれ入れたら移動のときによいかしら。
酔うから無理かしら。
