BLITZ KRIEG BOP

電撃バップ!な日々をおくりたいのです

夜のストレンジャーズ/ハッチハッチェルバンド @下北沢 CLUB Que

2009/1/31(Sat) @下北沢 CLUB Que

DRUNK OR DIE Vol.6

OPEN / START : 18:30 / 19:00

ADV / DOOR : 2,500 / 3,000

LIVE:夜のストレンジャーズ/ハッチハッチェルバンド

久しぶりにがっつり踊るぞ!ではなくゆるーく楽しむぞ、なライヴ。

ライヴ前には恒例のアイスクリーム。

今日はファーストキッチンで黒みつ抹茶フロート食べました。

開演時間ちょい前にQueへ。

階段のとこにマスクして座ってるミウラさん発見。

ハッチハッチェルバンド

去年11月の終わりに紅布で観たライヴがものすごく楽しくって、楽しみにしてたんよー。

2回目だけど、「1・2・3・ハッチェルハッチェル」完璧に出来た!(笑)

ハッチは、やっぱり、おかしい。

直視したら大変な目にあいそうなので、ちらっちらっと見てました。

厄が節分で明けるらしく

今日みなさんに厄をこすりつけていきます

って宣言してたよ。

いらない。

途中、アコーディオン「かわい~」藤田まゆみさんがボーカルの曲があって。

アコーディオン弾いてる姿もかわいいんだけど、歌もとてもよかった!

うまい!

1曲と言わず、もう何曲か歌ってほしかったくらい。

女の人で、キンキンしてなくて、聞き取りやすくて、声量もあるボーカルってなかなかいないよね。

今日一番のMCは

「スウィングしなけりゃ意味がない」という曲をやるんですけどね

我々は

「スウィングしてるのに意味がない」

ですから

だよ。

ぶっちぎりで。

今日は『くだらな音頭』は聴けなかったけど、いつか絶対踊ってやる!

ハッチェル!ハッチェル!

夜のストレンジャーズ

今月2回目のライヴだ♪うれしいな♪

こうしてステージ上の彼らを見てると、ほんと渋くて惚れ惚れするなぁ。

酔っ払ったときとのギャップがありすぎるよー(笑)。

特にドラムのてっちゃん!

『SOUL ON FIRE』で始まった今日のライヴは、がっつり1時間、聴きたかった曲もいっぱい聴けて楽しかったー。

ギブソン』と『Beautiful Life』は聴けなかったけど、これでこの2曲やってくれてたら私は満足しすぎてしばらくライヴに行かんくなるかもしれないから、ちょうどよかったんよね。

去年出したアルバムの曲のほかに、「新曲」って言って『ファクトリーガール』って曲を歌ってくれたんだけど、素敵だったな。

「定時であがって、門のところで待ち合わせよう」みたいな歌詞で。

そういえば2年前にレコ発でツアーやってたときも、その新しいアルバムにも入ってない新曲をやってくれてたりしたんよね。

歌いたい歌が次々生まれるって、素晴らしい!

さっきからさんざん「DRINK OR DIE」「DRINK OR DIE」ってハッチ言ってるけど

「DRUNK」ですから

D・R・U・N・K

過去分詞

ついでにハッチとオレって同い年なんですよ

「厄が終わった」とか言ってるけど

本厄が終わるだけで、後厄に突入するんだよ

こういうのがいいでしょ

1時間ずつたっぷり聴けるのが

…わけのわかんない演奏30分聴いてなきゃいけないようなバンドがいっぱい出るライヴより

大きくうなずく私たち。

ほんとそうだよー。

だから、また、プライヴェーツとDRUNK OR DIEしてください!

私を押しのけて前につっこんでいいから(笑)。

(夜ストのみなさんはプライヴェーツが大好きで、対バンすると必ず最前で観ていらっしゃるのです)

引っ込むことなくそのままアンコール。

『DRUNK OR DIE』『Big Fat Saturday Night』

聴きたかった曲が最後に連なってやってくる幸せ。

終電で帰りてぇなー

なんて言ってたけど、どんな打ち上げになったんだろ?

きっと、朝までコースだったんだろな。

プライヴェーツやニートみたいにがっつり踊るって感じではないんだけど、でもめちゃめちゃ楽しいライヴだった!

ほんわかほんわか。

<やった曲リスト>

SOUL ON FIRE

Boogaloo Joe

ブギ大臣 Part,2

水晶の夜

WALKIN' BY MYSELF

Lady Bird

道化の華

連れていってよ

泥の川

TWIST FOR DROP OUT

バスタブブルース

最終バス

ファクトリーガール

I Woke Up Crying

Gimme Gimme

プライベートな話をしよう

Young & Hippie

トラブルボーイズ

EN-1. DRUNK OR DIE

EN-2. Big Fat Saturday Night